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newsilkroadproject について

newsilkroad project
新しいシルク
僕はニューシルク連携協議会を運営している事務局長の(シマヅ)と言います。
僕の主宰しているのは
シルクについて新しい取り組みを実走している企業を集めて討論したりアイディアを出しあう会合をする場所です。

シルク?

シルクって聞くと最近では化粧品になったりしていますが、大部分は服、下着、ドレス、ネクタイ、ハンカチなど多くの衣料品に使われている繊維です。
シルクのウエディングドレス、シルクのランジェリーなんて聞くと、高級なイメージのある、あれです。

シルクは日本の礎

第二次世界大戦後まで日本ではシルクで外貨を稼いでいました。世界のトヨタだってシルクの糸を作る機械で企業を大きくしています。
日本中で、シルクを作っていたんです。
シルクの研究所が全国にあって、日本中で研究されていました。

シルクの研究、文化、良さを後世に残す。

僕のミッションは1人でもシルクの良さに気づく人を増やすことです。
そのためには使って実感できるシルクを使った商品を世に出すことです。
そのために、僕の主宰する協議会があります。

この協議会について

ニューシルク連携協議会では、シルクに携わる、シルクを使った商品作りをしている企業、シルクの商品企画途中の企業で開発権限のある人が所属しています。

普通じゃ無いのは各企業が持っている情報、技術を共有して新商品作りに活かし、ビジネススピードをブーストさせることです。

今開発力は見直されています。
一点突破できる革新的な技術はそうそうありません。だったらアイディアを出しあったり、技術を共有する方がいいじゃないかなぁと考えた会です。
ですので「連携」の協議会です。

シルクはもう日本だけのものではない

世界的に見ても、シルクの生産量も少ない日本。全国の都道府県に必ず1カ所はあった研究所は今や数ヶ所しかありません。

アメリカ、中国、インドなどの世界の経済大国では、シルクをさまざまな研究材料に使いどんどん新しいもの、ことが生まれています。

勝ち負けで言うと、「負け」のところまできています。
そこでこの協議会を通して企業が集まり、知見を共有しあうことでオンリーワンなサービスを提供することに意味があると感じています。

シルクやその付随事業に関する事を発信します。

このノートでは、シルクに関る事柄、僕の活動をアップしてゆきます。


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