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タイの雨期明け行事・運河編

2022年10月16日

 近所の寺院で催された1週間遅れの雨安居明け(雨期明け、オークパンサー)の行事。朝6時開催と聞いてまじめに時間通りに行ったものの、僧侶が舟でやってきたのは9時。この時期らしからぬ気温22度で肌寒かった。

 1週間遅れというと、少数民族のモン族の暦に従って行われるソンクラーンが有名で、今朝の行事も(ミャンマー人との見分けがつかないのですが)モン人らしき在家者が功徳に訪れていた。どう見ても(やはり少数民族の)カレンの民族衣装をまとった人が何人もいて、不思議な地区@バンコク都ラートクラバン区。

 

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