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高学歴は有利なのか~人材と人間関係~

GW明けましたが、体調はいかがでしょうか?

ちょうど就活シーズンということもあり、将来のことを考えたり
自分と向き合ったりする時期でもあるかもしれませんね。

今日は、学歴について話していきたいなと思います。

【目次】
・学歴を羨んだ過去
・高学歴者からみた私
・やっぱり勉強は大切

【学歴を羨んだ過去】

私は短大卒です。
就活生時代、溢れるほどある求人から私が応募できる企業を探しました。

短大、というだけで興味のある企業に応募できなかったり
同じ会社でも応募できる職種が限られたりしていました。
もしかしたらこのタイミングが一番「劣等感」を感じたかもしれません。

成長過程で親から度々言われていた「学校は行きなさい」
「高校は卒業しなさい」「大学は出ておきなさい」という言葉たち。

タイムマシーンがあるならば、当時まだ子供だった私にこの気持ちを教えてあげたいですね・・・

【高学歴者からみた私】

Q:高学歴でどの程度「就職する時の効果」を感じたか?
A:学んだことを活かした職に就いている人はクラスメイトでもほとんどおらず「なぜその専行を選んだか」と聞かれたら「学びたかったから」の一言に尽きる。

Q:社会にでてから「学歴効果」を感じたか?
A:全く話題になることはなく、大学で学んだことを活かしたと感じたこともない。学歴が有利だとも思わない。社会性や機転が問われるだけで、学歴は肩書でしかないと思う。

同じチームにいる国立大出身、名付けて「高学歴くん」のインタビューです。
私が持っていた劣等感とは裏腹に、社会にでたらみんな同じスタートラインだよ、という意識が伝わりました。

ただし、本人も言ってましたが「就職先を見るときの選択肢が広がる
選ぶハードルが下がる」のは、間違いないと思います。


【やっぱり勉強は大切】

ただシンプルに「学びたいから進学した」と答えていましたが、学びたいことがあってそこに向けてちゃんと努力する、って全員ができることじゃないと思うんです。

私が持っていた劣等感は、シンプルに「自分が勉強しなかった」から生まれた後悔であって、勉強する目的も意欲も結局は自分次第ということです。

しかし、過去を変えることはできません。
「高学歴くん」のインタビューでもあった通り、社会で何を目的に、どうやって努力してくか、が未来の自分を左右します。


もし羨んでいる人がいるのであれば、これからの自分を変えることが大切です。いきなり努力はできなくても、まずは決意を固めることから始めてみましょう!



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