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【受講記録】ヨガベーシック&ヨガアドバンス

新人さんかな?のインストラクターさんによるヨガベーシック。10分ヨガで三角のポーズとウォーリアⅡのポイント解説からスタート。足幅や骨盤の位置、上体のバランスをチェックしてもらえた。
三角のポーズで初めて「下側の股関節をもっと前に出すように」とアジャストを受けた。自分では真横に倒れているつもりでも、案外捻れてたり傾いていたりするものなのですな。気付きを得られたことに感謝。
シャバーサナでも初めてのアジャストが。片方の手を肩甲骨の下に手を差し入れて、もう片方の手で手首を優しく持ち、肩甲骨をより外側に掻き出す&腕の開きを大きくするアジャスト。足首を持ってぶらぶら、とか、鎖骨の中心から外側に向かってドレナージュ、とかはしてもらったことがあるけど、今回のアプローチは新鮮だった。


ヨガアドバンスは受講2回目。「天秤のポーズ」と「立位で足を斜め前に伸ばしてツイストのポーズ」が鬼門だった記憶。端的に言うならば”ヨガビギナーみたいにキープが長めなアドバンスクラス”。
担当インストラクターさんはアドバンスクラスのレッスンを3種類とも取得されている方で、受講者の皆さんもアドバンスクラスが好きな方が多かったように思う。個人的に、ブロックを持ち込んでる方は上級者なイメージ。ポーズの上級者という意味ではなく、ヨガと向き合う姿勢的な意味で。

毎度毎度スタンディングスプリットで軸足の付け根内側を痛めがちなので、この日は無理のない程度で股関節のを引き込むようにした。
股関節と足首が柔らかくないとパドマは組めない。※伸びしろがあるとも言える。そのため、今はまだあぐらの足&床についた手は添えるだけ(ちょっとだけ押してる)の状態。天秤のポーズ完成までの道のりは遠い。
そして後半になって思い出す。そうか…このレッスン、ドルフィンもハヌマーンも出てくるんでしたね…(白目)

レッスン中、徹頭徹尾のキューイングがあった。「骨盤立てる→息を吐ききる→そして股下締める→なおかつその状態をキープ→そこから恥骨を斜め前に押し出すイメージ」と繰り返し発されるインストラクターさんだったので、ポーズの安定と同時並行で考えることが多かった。大げさかもだけど、30回くらい言われたような感覚。ウォーリアⅢなど、ポーズを取るのに精一杯なものもあるので、その時は呼吸と体幹を優先し、心の中で(ごめん!今それ無理!)と謝っておいた。
繰り返されていたキューイングは、他のレッスンでも活かせそう。たまにはチャレンジクラスの受講も大切よね。挑戦できた自分に拍手。

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