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性別を図解してみました

練習がてら、まずは単純なものの図解から始めてみようと思います。
今回は男性と女性、「性別」についてです。

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この世界には基本的には2種類の性別しかありません。
男以上はなく、女以上もありません。

女性っぽい男性は、男と女を繋いだ線上のどこかに該当するはずです。
男性っぽい女性がいたとしても同様です。

「点と点をつなぐ線」
性別はこの図で表すのがベストだと思います。

便宜上どちらかを右、どちらかを左にしないといけませんが、ここに優劣は存在しません。

ところが。
対極にあるもの同士は常に争います。笑い話です。
みな白黒つけたがり、優劣を判断したいからだと僕は思います。
もっと言うと“我らの方が優れている”と思いたいのかもしれません。

ちなみに。
マツコデラックスさんをはじめとするLGBTQと言われる方達は、図上では限りなく“真ん中”に位置する方なのでしょう。多分。しらんけど。

もしかすると「性的嗜好」まで要素に含めてしまうと、図としておかしくなるのかもしれませんが、まあいいでしょう。
いつも正解を求めすぎて何もできずにいましたから。

言わずもがな、男と女の中央に位置するは「中立」に見えるし「公平」に見えます。

もういっそ、こういう図にしてしまいましょうか。

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男:女性が好きで“自分が男だと思っている”男性
女:男性が好きで“自分が女だと思っている”女性
LGBTQ:それ以外の方達

そう定義すれば、これはこれで“3つに分けられる”のかも知れませんね。
なんなら図としては分かりやすく、バランス良くすら見えます。
ならば更に、こうしちゃいましょうか!

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...自分で書いといてなんなんですが、どれでもいいんです。
どう書いたって成り立つんです。人間は半端に賢いから理解します。

でも、細かく分けたり難しく分解していくと、やっぱりそこには違和感を感じたり面白く思わない人たちが出てきます。

「なんで男女よりLGBTQを上に配置するんだよ!」
とか
「性別は2種類しか存在しないわ!」
みたいな、まぁもうそういうことです。

2つに分けても、3つに分けても、100個でも一緒。
不必要に分けるから、争いが起こるのでしょう。

正直言うと、タイトル画像すら正しいとは思っていません。
本当は「これで良くね?」と思っています。

画像3

ああ平和。
これくらいシンプルに生きようよ。争わなくて済むし。
そう思っている自分もいますが、もしこれがタイトル画像だったら?
誰も見ないでしょうねw
この世の中はいよいよ世知辛いですw

単純に思える「性別」すら、こんなに面倒。
世の中は、面倒なことやよく分からないことで溢れていますね。

ぜひ焦らず気長に付き合ってください。
たまにでいいので覗きに来てください。
やりながらクオリティを上げていきます。

対局の話 1のコピー

これすら一部です。もっともっとありますw
ただ一つ言えることは、この先も正解など示せません。
だってそんなもの、ありませんから。
でも、きっとあなたのいくつかのモヤモヤを解消させます。

ぜひ絡んでください。応援してもらえるとやる気が出ます!
読んでくれてありがとうございました。


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