週刊ニュー農マル 第4号
こんにちは!
週刊ニュー農マルにお越しいただき、ありがとうございます!
週刊ニュー農マルでは、ニュー農マルの活動の様子をお届けしています。
担当は、ニュー農マルの いながき です。
*ニュー農マルって、何しているの?という方は こちら へ!
【畑の、その後】
今週は茄子と万願寺とうがらしの畑を片付けてきましたよー。畑の片付け風景が載っている記事って、あんまりないんじゃなかろうか?
で、これが結構ガテン系な作業。それでも、みんなでやると楽しいのです。
まずは茄子から。片付けビフォーな畑。
四人一組になって、苗をおさえてるビニールひもと、支柱を取り‥
もはや木みたいになってる苗を、どっこいせーと引っこ抜きます。
その後、ビニールをはがして、抜いた支柱を長さごとにまとめて‥
そして、片付けアフターな畑がこちら。すっきり!
万願寺とうがらしも同じように、手作業で片付けていきます。
15人で約2時間かかりました。これを、農家さんはお一人でやられているとのこと。
当たり前かもしれないけれど、植えて育てて収穫、で終わりではなく、次の作物を植えるためには片づけなど準備が必要。見えないところの、手間ひまと苦労が、まだまだたくさんあるのです。
フードロスという言葉もありますが、食べものを作っている人たちへの感謝と敬意を忘れたくないな、と思います。あらためて。
きっと、これも体験しなければ、「わかったつもり」のままだったんだろうなー。
【今週のひとこま】
作業後の、ミーティングの様子をチラ見せ!
「ニュー農園」に何を植えようか、とか、これからの活動のアイデアをメンバーで持ち寄ったのですが、それぞれに特徴があって、「へぇ〜!」と面白がりながら聞いておりました。
ミーティング中も背中で語る男 まこっちゃん。
どれも魅力的だったけれど、さっちゃん が提案してくれた「移動する八百屋さん」で、思い出したことが。
小さいころ、住宅街を軽トラで回る八百屋のおじさんがいて、おもろい人だったのです。近所のお母さんズにまざって、よく話してもらったなー、とひとり懐かしくなってましたとさ。
こんな感じの八百屋さん。
井戸端ではないけれど、そういう、近所の人たちがちょこっと話すような「場」があったら、きっと楽しいだろうなー。
ちなみに、八百屋のおじさんは「およげ!たいやきくん」の子門真人さん似でした。(ピンッとこない方は、Google先生へ)
農業に興味のある方、家庭菜園をやってみたい方、食べるのが大好きな方、土と触れ合いたい方、大人はもちろん子どもたちも、
ニュー農マルを、一緒に楽しみませんか?
皆さんと、楽しみながら一緒に「農」と触れ合える時間を、ニュー農マル一同、お待ちしております!!(活動の詳細を聞きたい、参加を検討したいという方はこちらまで!)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?