なかなか深いこと言うメンズ地下アイドル「榊原尚」君
「生きてて偉いってなんなの？故人への冒涜？」
自粛期間中にYouTubeを見て知った、なかなか深いことをツイートする地下アイドルがいます。X-BORDERという男性アイドルグループに所属する榊原尚君です。
X-BORDER 榊原尚 とは？
尚君はX-BORDER という6人組男性地下アイドルのラップ担当です。また、グループの中の3，4人で「花札ブラザーズ」というYouTuberとしても活動しています。
基本情報
名前：榊原尚（しょう）
年齢：20歳（2000年生まれ）
所属グルーブ： X-BORDER
YouTubeグループ「花札ブラザーズ」
自分的納得ツイート3選
これまでの尚君のツイートの中でかなり刺さったものを独断で選びました。本人は「ツイートはただの呟きだから真に受けないで」とも言っていたので読む側もそれくらいの認識で行きましょう。
１． 自称サバサバ系女子に刺さる言葉
女性の言う女子力って大抵の場合教養のあるかないかだし、自称サイコパスってただの空気読めない馬鹿だし、自称サバサバ系女子って普通にガサツで無神経なカスだよな(笑)
— しょう (@ART_X_BORDER) August 3, 2020
自分はここで言う「自称サバサバ系女子」だと思うのでかなり刺さりましたね笑 言い返す言葉も思いつかなかったですし納得でした。
２． 「生きてて偉い」って
生きてて偉いってなんなの？故人への冒涜？
— しょう (@ART_X_BORDER) May 30, 2020
「生きてるだけで偉いよ」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。とくに自殺に関連して言われることが多いと思います。大抵の場合そこに悪意があるわけではないと思いますが、確かにこういう見方もできますね。
人の生死に関してこんなツイートもありました。
なんで生きてんのとかお前が生きてる意味がわからないとか言われることあるけど死ぬ意味もわかんねえんだよな
— しょう (@ART_X_BORDER) May 28, 2020
一瞬メンヘラなのかなと思うこともありますが、考え方が暗すぎずないのでいいですね。
３． 言われてみれば
行きたかったですとか行けないですとかって報告ほど虚しいものはないよね。何かしら理由があるけどそれをすっ飛ばして会いに行くほどの男ではありませんって言われているようなもんだもんね。
— しょう (@ART_X_BORDER) May 28, 2020
普段、何かの集まりに友達を誘って断られてもそれを気にしていないつもりでしたが、言われてみれば確かにちょっと寂しいと感じているのかもしれません。アイドルに対しても、安易に「ライブ行きたいけど行けないです。」とSNS上で報告するのは止した方がいいなと気づかされました。
以上の３つが尚君のツイートの中で私が刺さった言葉でした。いかがでしたでしょうか？興味がわいたら紹介したツイートからTwitterに飛んで、他のツイートも見てみて下さい😄下のおまけもぜひご覧下さい！！
おまけ
他にも深くはないけれども納得したツイートがあったので載せます。
なんで靴下かたっぽだけなくなんのかわかった両方無くしたらそもそも気づかないからだ
— しょう (@ART_X_BORDER) April 5, 2020
確かに存在を忘れている靴下が何足かありそうです。
いつも思うんだけどゲップって自分が食べたものの思い出だと思うんだよね
— しょう (@ART_X_BORDER) July 5, 2020
これは私も昔よく思っていたことだったので共感しました。
ちょっと違った角度からの言葉であるところが、彼の特徴であり面白いところだと思います。
著 璃子
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