「あったらいいかも」ではなく「なくてもいいかも」で考え、、られるか?
・最近読んだ本にこんなことが書いてあった。
・ものを減らしていくには、何かを買いそうになった時に「これあったらいいかも」ではなく「これ、なくてもいいかも」と考えると良い。と。
・結構当たり前のことだ。
・しかし、僕はよく当たり前のこと忘れることがある。
・その最たるものが「お金は、使わなければ、減らない」である。
・それは当たり前すぎるので置いといて、この「これ、なくてもいいかも」は目からうろこ系のセンテンスだ。
・最近、心の中でこれをつぶやいてみると、いろんな局面で無駄遣いを減らせることに気づいた。
・これはいい。
・しかし、これは僕のライフワークであるブックオフでの100円本探しや、せんべろ古着活動において通用するだろうか?
・まだ試してないのでなんとも言えないが、かなり自信がない。
・なぜなら、そもそも古本や古着は「これ、なくてもいいかも」という前提で買ってるものだからだ。
・そもそも、試しに行かなければいいのだが、それも自信がない。
・週末の朝、起きたら古着屋かブックオフに行きたくなるように行動心理が最適化されている。
・ただ正直言って、もはやこの一年では読み切れない量の本と、どう考えてもひと夏では着まわしきれないような量の古着が家にある。
・なので、「これ、なくてもいいかも」の魔力に頼って何とかしたい気持ちはある。
・まずはこの週末の行動が一つのカギとなるだろう。
・ちなみに、「これ、なくてもいいかも」メソッドが書いてあった本はこれです。
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