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30代女性の心身の変化

こんにちは!
NewMyStyleの麻美です。

あなたは今何歳ですか??

きっとこの記事を読んで頂いている方たちは大体が20代後半〜40代ぐらいの方かと思います。

20代後半の方も感じることが多いはずの
”身心の変化”
特にOver30歳はより感じることありませんか??

生理前の症状や食べたもので変わる身体など・・・

今回はこの30代女性の”心身の変化”について書いていきたいと思います。
参考になれば幸いです。

20代後半から変化する生理前の症状(PMS)


まず無意識のうちに起こる変化が
”生理前の症状(PMS)”

20代前半までは生理痛が酷かったり身体の反応は大きいもの。
けれど20代半ば、後半ぐらいから心意的な変化が出てきます。

このメンタル面の症状は意外と気付いていない人も多い。

意識してみるとこの様な症状が思い当たる方が多いはずです

✔︎イライラしやすい
✔︎ネガティブになる
✔︎倦怠感、やる気がでない
✔︎胸が張る
✔︎食欲増進→暴飲暴食
✔︎むくみやすくなる

などなど、心身にダメージのある症状が出てき始めるのが
主に20代後半〜という女性が多いです。

私自身20代後半ぐらいから調度このメンタル面の症状に凄く悩んだ時期がありました。
そして自覚を持つ様になってから振り返ってみると気付いていなかったですが少しずつ20代中頃からもこれらの症状があった様に思いました。

女性ホルモンケアアドバイスの資格を2021年に取得しました。
このPMSの自覚を持つか持たないかでは実際の症状の出方にも変化が出てきます。

✔︎自覚があると少しずつコントロールできる様になる
✔︎無自覚だと自分を責めてしまったり、ネガティブになり症状が悪化しやすくなる

ではどうしたらいいのか?

①毎月生理予定1週間前からの体調や自分のメンタルの状態をチェックする
忘れてしまうのならばスマホメモやノートに残しておく

②その月のPMSや生理の経血、生理痛などの症状をチェックしておく

③その生理を迎えるまでの1ヶ月はどんな感じで過ごしていたかも振り返る
(例)ストレスが多かったか、仕事は忙しかったか、運動不足じゃなかったか、甘い物や油物を食べすぎていなかったか・・・など

◆この様に振り返っていくことで段々に今月はこうかな?
と自分で予測ができる様になってきます。
そうする事で少しずつ食事や過ごし方のコントロールができる様になり、症状や生理痛などの緩和、改善に繋がっていきます。

食事に関しては”糖”と”脂”の摂り過ぎは注意です!

糖は血糖値が急激に上昇し、摂り過ぎると身体を酸化させます。
女性は糖を摂りすぎると気分のUP DOWNへの影響も及ぼします。

お昼ご飯の後眠くなった経験はありませんか?

これはこの血糖値の上昇による効果です。
血糖値のアップダウンもホルモンバランスの乱れに影響してPMSの悪化や自律神経の乱れにも
繋がるため注意してくださいね。

そして”脂”に関してはサラダ油などのジャンクな油が注意です。
この脂は生理痛の原因となります。

魚やオリーブオイルなどの脂はOKです。

この様に20代前半にはなかった様な身体への影響、PMSへの影響がこの年齢になると
少しずつ出てきます。

この症状を緩和するためにも運動や食事の習慣作りは絶対不可欠です!

今すぐにでも気を付けられる事があると思いますので、
一度ご自身の食生活を見直してみて改善が必要な部分があればぜひ試してみてくださいね。

続きは下記blogよりぜひご覧ください👇


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