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第27話・世にも胡散臭い臨死体験と幽体離脱の実話〜ある日突然起きた不思議体験を考察する〜

前回の更新から、気がつけば1週間以上が経っていた。

日々の業務に忙殺されつつ、高熱で体調を崩したこともあって。趣味作家としての活動は、少し手付かずとなっていた。

趣味を満喫できなくなることは、心のオアシスがなくなる感覚だ。

だが、その期間に一つ面白い出来事が起きた。

その体験をまとめたのが、今回のnoteのテーマにもあるKindle書籍である。

『世にも胡散臭い臨死体験と幽体離脱の実話〜ある日突然起きた不思議体験を考察する〜』

我ながら、実に胡散臭いテーマだ。

ただ、本当に体験したので、記憶に新しいうちに文字に残すことにした。といっても、強烈な体験なので、記憶が薄れることすらない感覚だ。

臨死体験と幽体離脱。
そのプロセスを通して味わったこと。
そして、その後に生まれたひらめきや気づきの数々。

それらを一冊にまとめている。

臨死体験をして、世界の見え方が変わった。

臨死体験と幽体離脱を通して、意識体のみが宇宙に飛び出たことで。味わったことがない高いエネルギーを感じた。

この地球上で起きていることが、いかに薄っぺらくて、取るに足らないことなのかも。味わう自分がいた。

そして私自身もまた、薄っぺらい人間だ。
だからこそ、生きる必要もあるのだが。

身体の自分と、意識の自分が乖離する瞬間。
光速よりも速い速度で、意識体が宇宙に引っ張られていく。
宇宙の果てにある「惑星」に辿り着いて起きた事とは?

そして、この世に戻ってきた著者に、次々とひらめきが湧き起こる。世にも不思議で胡散臭い臨死体験の実話と考察を収録した。

この体験で生まれた気づきの一つが
「人が生きる意味とは?」
という壮大なテーマの答えだった。

若い頃は特にだが、この問いを私も考え続けていた。
だが、考えても明確な答えに辿り着くことはなかった。

誰かがその答えを教えてくれることもなく。
腑に落ちる回答は皆無だったのだが。

なぜかこの臨死体験を経て、この問いの答えが解明され、自分なりの納得感がそこに生まれることになっていった。

摩訶不思議で、興味深い体験だ。

そんな胡散臭い話が、好きなあなたは。
一読すると、何かが変わるかもしれない。


世にも胡散臭い、臨死体験と幽体離脱の世界へ、ようこそ。


20億PV
趣味作家newmoonより

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