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月の満ち欠け food

〜身体と心が喜ぶ食べ物〜

新月や満月の日に、
エビやカニなどの甲殻類、貝類(月の満ち欠けが生殖に関係あり)
キャベツ、キュウリ、カリフラワー、ブロッコリー、レタス、カボチャ(水分の多い野菜)
卵、チーズ、ヨーグルト、豆腐やレモン、メロン、ココナッツ、マンゴー、パパイヤ
など。
これらの食材を食べると気分を和らげ、滋養効果が高いと言われています。
(栄養学的<精神的な意味)

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🌑新月
新月から上弦の月にかけては、新月の日に最大限引き締まった身体が徐々にゆるんでくる時期です。

満月に向けて前半にあたるこの期間は、徐々に大きくなる蓄える力を後押しできるように、消化によいものを食べるように心がけましょう。
じっくりと火を入れた調理法がオススメ!お味噌汁やスープ類を中心に、脂肪など体に蓄えやすいものは摂り過ぎないように注意しましょう。

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🌓上弦の月
上弦の月から満月にかけては、より吸収力が増し食べたものを身体に蓄えやすい時期です。

満月が近づくと潮が満ちるように、身体の水分もたっぷり膨張します。
顔にむくみが出やすかったり、なんとなくボーッとしやすいという人も多いかも。
溜め込みすぎてしまうことがないように、排出を助けてくれる食材を使うことがオススメ。
水分や塩分を排出してくれる葉もの、きゅうりや生姜などを意識的に採りましょう。

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🌕満月
満月から下弦の月にかけては、吸収する身体から徐々に引き締まる身体に移行していく時期

満月付近は脂肪や糖の多いものを控えめにして、
体内のデトックスを助けてくれる食材、納豆や発酵食品、海藻やきのこなどを積極的に採りたい時期です。吸収力は減っていくので、身体に負担をかけず、栄養を吸収しやすい調理方法をするようにしましょう。

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🌗下弦の月
下弦の月から新月にかけては、引き続き身体を引き締まっていくとともに、解毒作用も強くなり、身体のデトックスにぴったりの時期です。水分を多く摂ることを心がけましょう。

また、この時期はエネルギーをしっかり取ることが重要です。魚や肉、体のエネルギーになりやすい芋類や豚肉などを新鮮な油で揚げたメニューを取り入れるには、下弦の月の時期がぴったりです。身体を温めることで、体内の水分の流れもよくなります。レンコン、大根、ゴボウなど根菜類や食物繊維豊富な食べ物や発汗作用のある生姜や唐辛子を感じられるものを食べることで身体から老廃物や余分なものが排出されやすくなります。
余分なものを蓄えにくい時期なので、揚げ物や好きなものを好きなように食べるのは下弦の月の時期がチャンス🍖✨
もちろん食べ過ぎには注意⚠


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