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newmoのnewなひと〜Designer・nagoshin〜
newmoに新しくジョインしたメンバーを紹介する「newmoのnewなひと」。どんな経験や思いがつながり、どんなきっかけでnewmoに飛び込むことを決めたのか、一人ひとりの回答からnewmoやメンバーそれぞれのことを、より深く知っていただければ嬉しいです。
今回取り上げるnewなひとは、デザイナーのnagoshinさん(@nagoshin1030)です!それではどうぞ。
お名前、ニックネーム
はじめまして。7月1日からnewmoに入社した名越慎(なごや しん)と申します。社内では「なごしん」と呼ばれています。
これまでのキャリア
デザインのあらゆる面に携わる「デザイナー」として入社しました。これまでの経歴としては、Webデザイナーとしてクライアントワークを経験した後、楽天やペアーズといった大手企業で大規模なCtoCサービスのUI/UXデザインを手がけてきました。
newmoでのお仕事
newmoでは、スキルを最大限に活かし、幅広い分野でデザインに取り組んでいきたいと考えています。アプリのプロダクトUI/UXやWebデザインはもちろんのこと、グラフィックデザイン、タクシーやライドシェアに必要な製品デザイン、カーラッピングなど、多岐にわたる領域にチャレンジしていくつもり所存です。また、社員向けのノベルティデザインや社内カメラマンとしての役割も大切にしていきたいと思います。
実は「newmoのnewなひと」のメンバー撮影もすべて私が担当しています!
newmoのnewなひとを始めとする、 @newmohq の採用広報カメラマンとしてメンバーの写真を撮影しまくってます!
— Shin Nagoya / Product Designer (@nagoshin1030) July 25, 2024
そろそろ望遠の単焦点レンズでも買うか... pic.twitter.com/kuxgmhNROw
newmoを知ったのは、いつ・どこで?
newmoとの出会いは、今年の2月頃でした。青柳さんのツイートを目にし、「これは今応募しないと後悔する!」と直感的に感じ、すぐに応募を決意しました。後に知ったことですが、エージェントやリファラル以外の自己応募での採用は私が2人目だったそうです。
newmoに入社した理由
家族や友人が日常的に使うようなアプリに携わりたい気持ちが強く、またnewmoにはこれからの日本における交通文化を変えていける可能性があると感じ、入社しました。
また、愛車がマツダCX-5なのですが、車やドライブ自体がとても好きです。いつか自分もライドシェアドライバーとして空き時間に稼働してみたい思いもあり入社を決めました。
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ライドシェア・地域交通との関わりや思い
過去に何度かヒッチハイカーを自分の車に乗せた経験があり、そこでの出会いが思い出になっています。「大学でモンゴル語を学びながら別の国の民族楽器を趣味にして、東南アジア料理店でバイトしてます!」みたいな人や、「夏休みの思い出作りで!」という人など色々な人がいることをヒッチハイクを通じて実感しました。ライドシェアでここまで濃い出会いがあることもなかなかないとは思いますが、人を乗せて移動することはとても興味深い体験です。
また、コロナを機に地方へ移住した友人から「タクシーすら全然いなくて移動に本当に困る」という話を聞き、地域交通にこそnewmoの存在が大切になってくると感じ、サービスへのコミットメントをしたいとより一層考えるようになりました。
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入社して驚いたこと・意外だったこと・印象に残っていること
メンバー全員のレベルが高いところには驚きましたが、それ以上に全員が全員をリスペクトしていてとてもいい組織だなと感じました。
さらに驚いたこととしては、私が応募をする前日にビズリーチで私にスカウトを送ろうとしていたというエピソードです。「こんなスキル持った人と出会いたいと、社内で話していたので入社してくれて本当に嬉しい」という話を聞き、強い縁を感じました。
まさにnewmoに入るために生まれてきたと言っても過言ではないなと思いました(笑)
newmoでの働き方
リモートと出社のハイブリッド型ではありますが、毎日状況が違ってくるので圧倒的に出社していた方がそのスピード感を肌で感じることができて楽しいです。
スタートアップあるあるだとは思いますが、刻々と変わるカオスな波に乗るためには対面でのコミュニケーションが鍵になることもしばしばあると思います。「むしろ出社しないと損しちゃうかも!?」と思うので私は出社するようにしてます。
デザイナーは裁量労働制ということもあり、自分自身で勤務時間を選べるのも良いポイントだなと感じています。
また、現場を知るために、入社まもない時期ですが、大阪のタクシーグループ会社・未来都(みらいと)へドライバーズインタビューに早速行かせていただいたり、ライドシェアドライバーの側乗体験をしたりなど、ライドシェアやタクシーの今を知るということができているのはとても嬉しいです。
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これからnewmoでどんなことに挑戦したいですか?
「タクシーもライドシェアもやる!」と青柳さんが宣言しているので、タクシードライバーさん目線もわかる状態になるために「普通二種免許」の取得に挑戦したいです。
デザイナーだけに限った話ではありませんが、常にユーザーのことを、お客さまのことに目を向けて自分自身が体験することでプロダクトに反映させていくことを働き方として大切にしています。
そのため、まずは自分がドライバーになることはマストとして常にユーザー目線にたったプロダクト作りをしたいと思います。
どんな人にnewmoの仲間になってほしいですか?
とにかくユーザー目線に立って一気に作れる仲間が欲しいです。
カオスな状況の中で動いていくことは確実なので、その環境を楽しめるデザイナーの方に来て欲しいですね。
僕自身も元はWebやAppのUI/UXデザインがベーススキルですが、グラフィックや現物のデザインもできる環境がいまのnewmoにはあると思います。
学びしかないこのフェーズで、ぜひ仲間になって一緒にたくさんのものを作っていきたいです!
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