パワーカップルの片割

30代。一児の父。世間一般より少しラッキーが続き、能無しの割に世帯年収3000万円に達…

パワーカップルの片割

30代。一児の父。世間一般より少しラッキーが続き、能無しの割に世帯年収3000万円に達してしまった我が家のリアルと苦悩を書いてます。 本業に頼ることなく稼ぐ(稼ごうとする)葛藤に興味があれば是非。

最近の記事

外資系金融の実態

みなさん外資系金融に対してどんなイメージがあるだろうか。 高給取り、業務のペースが早い、仕事のプレッシャーがすごい、等々。色々な印象をお持ちだと思う。 曲がりなりにも外資系金融会社で10年弱を過ごした自分の観点から、つらつらと外資系金融の実態を書いていこうと思う。 高給取り。これは間違い無いと思う。俺みたいなノースキル弱者がこんなに貰っちゃっていいの?って思いつつも、わざわざ自分から無能っぷりを晒すことねーか、なんて考えちゃうほど。 んで、この溢れるほどのノースキルさが

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      前回、前々回と、高収入は高収入なりに悩みがあるのよ…って話をした。 で、その結果収益源の多様化って大事よね、ってなった。 で、今回はそんな僕が挑戦して来た復業を紹介したいと思う。 大前提として、僕はかなりの完璧主義ということを覚えておいてもらいたい。 ブログ こりゃダメだ、一発目から続かない。 完璧主義様が所々で御尊顔をお出しになる為、作業が一向に進まない。 「あれ、この改行方法前回の記事と違くね?」 「チャートの幅がちょっとズレてるな。。」 「よし!ブログのテ

      • 収入源の多様化

        大前提 収入源の多様化。すなわち、「複」業。 それはビル(ゲイツ)と石油王以外の全人類にとって永遠の課題。 いきなり本題とは関係ない話題をぶっ込んで恐縮だが、2021年にアメリカはワシントン州の独身男性の平均資産額が一気に500万円も増えたと。それはビリーが離婚して彼の膨大な財産が一気に「独身男性の平均資産額」にぶちこまれたから。ってなことでなぜかこの話をここにぶちこんでみました。 本題の復業に戻り、 本業に全コミットを良しとする人もいれば、無限に多様化を求める人も

        • 自己紹介

          最初から下心満々で恐縮だが、、、 今日からnoteを始める、理由はnoteで稼いだという話を、X (旧Twitter)界隈で聞くから。 収益化の仕方なんて全く分からないのでとりあえず走りながら考えることにする。 まずは自己紹介。 30代。一児の父。はっきり言ってどちらかと言うと恵まれている方だと思う。 外資系企業勤務。年収は1500万円。その割に勤務内容はホワイトで残業も1日1時間くらい。ただコロナ明けてほぼ毎日出社を強いられてキツい。 妻はアジア某国の外国人妻。専