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【一文字違いで大クレームになった話】営業話012

1999年2月
既存のお客様から
 
 
社員が入ってくるので、
テーブルを20台発注したい
 
 
というFAXをいただいた。
 
 
金額にして100万円くらい
 
 
 
おぉ!やった!
 
  
 
営業としては、
嬉しい受注!
 
 
発注書を書いて、
コクヨの営業にFAXをした。
 
 
1週間後
納期の連絡や、天板の色について
コクヨの営業から問い合わせがあった
 
 
凄く忙しかったのと
リコーの2泊3日の研修が入っていたので
 
 
FAXを送った色で大丈夫です
 
 
と口頭で伝えた。
 
 
 
そして、いざ納品の日になり
立ち会いをしたら…
 
 
 

え!色が違う!


 
 
 
1文字違いで
 
 
 
白の天板を発注したつもりだったのに
木目の天板だった…
 
 
 
土曜日、わざわざお客様に休みの日に出てもらったにも関わらず、
全く意味無し…
 
 
お客様からもちろん怒られましたが、
1から10で10が激ギレだとすると
 
 
7くらい
 
 
普段、コミュニケーションを取っていたので
差し引きされたのかと思いましたが、
 
 
 
かなり凹んでいた顔を見られて 
 
 

しょうがないですよ…。
次はよろしくお願いしますね。
 
 
 
と、逆に気を使って頂いたのも
さらに凹見ました…
 
 

この文章を書いていて、
今だにあの情景を思い出します💦
 
 
 
忙しさにかまけて
確認しなかった自分のミスですが、
大きな仕事ほど、もちろん小さいお仕事も
 
 
 
確認・確認が必要だなぁと思いました💦
 
 
 
でも、未だに
確認不足のものもありますけどね💦

 
 

●気付き

発注する際は、何度も見返して
確認すること


 

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