2020年3月の記事一覧
幸せであるということ
「幸せ」とは、「自分が幸せであると感じている状態」です。
自分が幸せかどうかを測るためには、「何が幸せか」という基準と、「どれだけ幸せか」と自分自身を分析・評価することが必要となります。 「幸せになりたい」というのはすべての人に共通する願いだと思いますが、では、どうしたら幸せになれるのでしょうか。
もっともっと幸せになりたい!! そう願う人に、聖書は幸せの基準と評価を神様に置くことを勧めてい
忍耐するということ。
「神の約束されたものをいただきたいと願うなら、忍耐しなければなりません。」ヘブル人への手紙 10:36
ヨシュアとカレブは、「カナンに進もう!」と人々を説得しましたが、人々はヨシュアとカレブ以外の10人の主張を支持しました。
そのため、イスラエルの人々は40年間荒野を彷徨うことになりました。
そして40年後、ヨシュアとカレブはカナンの地を獲得する上での功労者となります。
40年間、
くびきを負うということ
わたしたちの人生には、たくさんの悩みや苦しみがあります。聖書はそれらを「重荷」と呼び、そして、このようにわたしたちに語りかけています。
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛(くびき)を負いなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。」マタイによる福音書11:29
重荷を負っているのだから、「休ませてあげよう