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Buckyball

折り紙で「バッキーボール」というものを作ってみました。
色んな構造のものがあるようでyoutubeに作り方をレクチャーしている動画もあります。
これ、複雑なようでいて感覚をつかむと理屈よりもどんどん手のほうが動いて、意外と面白かったです。
次は違うのを作ってみようかしら。
ちなみに、これってたしかに地球を取り巻くグリッドの仕組みによく似ているな~とおもいつつ、作りながらある思考がわたしの頭の中に流れ込んできたのでここにupしてみようと思いました。

パターン

まず 全体像を把握すること

パーツ(部分)ではなく 基本となっている骨組みの パターンを 視(み) 知ること

コネクトする際の選択に迷ったり 誤って別のものとコネクトしてしまった場合には

常に 全体像 その原型イメージを再び念頭に置き 省みて 改めること (結合と分離、バランスと統合)

このことは、各個人のメンタル面のリカバリーにも活用できそうですよ。



つまり

内面に ある抵抗・違和感・アンバランスな状態を感じた場合、 

そのもの(相手)との一部分接触について 疑問視し熟考するより

少し広角で そのダメージポイントが付随している パターンを知ること 

そして 自らの内にそれと同等のパターンがないかを検索 

そこでもし検出されたら パターンごと

手放し 


元々じぶんがこう在りたいと志した方(原型)或いは 意図に向け リコネクトすること

それにより 大元の自分から一時的に乱れたバランスを改善・修復するチャンスがもたらされる




ある事実(データ)に対する反応(レスポンス)のパターンが似ているもの同士は引き合います。

これが 波長の法則と呼ばれているものだとわたしはおもいます。

特定のものへの過剰な執着≠恐れに同価値を付与している者同士は 

本人たちの好む好まないに関係なく 必然的に共振してしまうという具合です。

ネガテイブな側面で 類は友を呼ぶというのも同じです。

各個人の部分的な性格・価値観が似ているから同類というのではなく、

水面下における みえない箇所での思考癖・反応パターンがよく似ているのです。

このため、そこから脱却したい或いはまた、

どうすれば対外的にもっといい繋がりがもてるか、ということについて、

相手を変えること(を考える)よりも 先ず

自分自身を変えていくこと、というふうになるのです。

そのためには自らのパターンに気づく必要があります。

そうした上で ほんとの意味で自らを変えていく(チェンジ)ことができるのだとわたしは考えます。


パターンの集合体

Emeru




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