ひさびさに。

ご無沙汰しすぎて、もうアカウントにログインできないかと思った、◯です。
結論、ログインできました。

過去の自分の文章を読むのはおもしろい。
痛々しいところもあるが、消さないでとっておこう。
どこかに書き写しておくのも良いかも。
いつこのサービスが終了するか、分からない。

今回、ログインに飽き足らず、投稿までしようと思ったのは、以前も何度か触れた「呪い」の続報を書き残しておこうと思ったからだ。

4年前の呪いは、つい先日、無効になっていたことが判明した。
というのも、元凶たる者からの連絡に、その瞬間は慄いたものの、数日たてば忘れることができていたからだ。

はじめは、返信を書くべきか悩んでいたが、友人に相談の上、適切な対処をすることに決めた。
そして、その対処をすることすら、忘れてしまっていたのだ!

3年目は、その名を見るだけで動悸がしていたが、いまはチャラへっちゃらである。なんなら、忘れてしまうほどに。

とにかく、呪いというものは、「解く」ことで解決するものではなく、「忘れる」ことで解決されるらしい。

少なくとも、この事例ではそうだった。
これで私は、その名を見たとしても、今後一切、何を感じることもなく、平穏に過ごしていけるだろう。

めでたし、めでたし。



2024/7/14 ようやく「自室」と呼ぶことに違和感を感じなくなってきた、自室にて。

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