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初東京ドームは大学野球

6月11日、全日本大学野球選手権大会の観戦に行きました。人生初の東京ドームです。
東京ドームは出入り口の気圧差がやばかったです。ドーム球場はナゴヤドームや京セラドームに行ったことありますが、こういう体験は初めてですね。

今回は、2回戦の途中から観戦しました。2回戦は東日本国際大学VS吉備国際大学。途中まで吉備国際大学がリードしてましたが、東日本国際大学はノーヒットのようでしたが、8回に満塁ホームランと吉備国際大学ミスの間にホームを一周?して、5点とり、そのまま東日本国際大学の勝利でした。

いわゆる東日本国際大学は大学応援団組織のない応援でしたが、ブラスバンドはありました。
結構自由な応援スタイルで内輪ノリのヤジとかもあって、これはこれで面白かったです。阪神のチャンステーマが流れるときは「阪神」で通してるのもなかなか緩くておもしろかったです。
応援団組織のないとこは肩の力抜いて応援できるのは魅力ですね。

さて、三回戦は早稲田大学VS大阪商業大学。どっちかと言えばこちらがお目当て笑 大阪商業大学が同日中央学院大学戦を制しており、ダブルヘッダーです。早稲田大学はこの試合が本大会初戦です。尚、トーナメントで優勝を争います。

関西人ですが、早稲田側の応援席で早稲田を応援しました。これは前にも少し話しましたが早稲田大学は少しご縁があるからです。

応援席で見る応援団は圧巻で、統率とれた応援ができるのはさすが早稲田大学応援部。大人数のセンターリーダーも間近で見ることができ、「六旗の下に」や今までみてきた早慶戦では見れない迫力でした。
攻撃開始時の応援歌が終わるタイミングも完璧で、応援歌終わったタイミングで攻撃が始まっていました。
大阪商業大学はブラスバンドの演奏で応援。高校野球に近い応援スタイルでした。

試合はやや早稲田の方がヒットが多くチャンスも多かったものの、早慶戦のようにはいかず9回まで無得点。対する大阪商業大学も0点のまま延長戦に入りました。

延長10回表、タイブレーク制で、早稲田大学梅村選手の犠牲フライで1点先制でした。10回開始前の「紺碧の空」エンドレスは圧巻でしたが、ようやくここで得点時の「紺碧の空」が流れました。

その後このまま、早稲田大学が勝利!準々決勝に進出を決めました!伊藤投手はなんと、10回完投でした。

今回は応援席で応援しましたが、なんか学生時代を思い出しましたね。もうちょい早稲田の応援歌とか覚えないとな笑
残りの東京生活楽しんでいこうと思います。

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