11月の東京滞在ウィーク開始です
このnoteでは、経験ゼロから書籍を書けるライターを目指してスタートして、6年目にそれを実現できた自分の軌跡をたどりつつ、日常の日報的なことも交えた記事の更新をしていきたいと思っています。もしかしたら、どなたかのお役に立てるかもしれないーと思って・・・
昨夜、新千歳発の最終便で羽田に到着。11月の東京ウィークがはじまりました。私は東京出身で、今は札幌在住です。月のリズムとして、毎月だいたい1週間〜10日程度は東京滞在をしている感じです。
実家の家業の件もあるので、それを優先して戻ってきているのですが、合わせてライターとして東京での打ち合わせや取材、こちらでしか受けられないセミナーや交流会なんかにも参加する機会を得ています。
今日は一緒に仕事をしている愛知在住のライターの西田かおりさんと打ち合わせを2時間ほど。ちょうど彼女も取材でこちらにきていたので、落ち合うことにして、五反田の地方ライター限定でドロップインシステムのあるコアワーキングルームをお借りして行いました。
打ち合わせ終了後は、スペイン料理にハマっている彼女がいきなり電話して予約してくれたお店へ。予約席ばかり大人気店だったみたいです。出るときには満席でした。
さすがスペイン料理にハマっている彼女のセレクトメニュー、超絶おいしかったー❤︎トップの写真は、名前は忘れたけど、パスタのパエリア。魚介の味が染みていて味わい深かったです。
彼女も私も母親ですから、これからの自分達のライター業の未来の話からわが子を含む10代までの子どもたちの仕事像なんて話にもなりました。
私のまわりではこのところインドや台湾に出張に行く人たちをよく見かけます。そんなことからも世界事情からいまの日本の現状を考えてみるといろいろなことを感じているんですよね。
たしかに日本にいて自分達が目の前で取り組んでいることは大事にするとはいえ、これからはもっと軽いフットワークを備えてボーダーレスでいかなければ事業は大きくならないのかもね、なんて話にもなりました。
子どもたちの大きくなった時の働き方なんて、今の時点では想像もできない。自分達の時代には「〇〇になりたい!」みたいな成功者像のようなものがあったじゃないですか。でもいまってそれさえも見えないくらいな過渡期だよな・・・と。
こちらに滞在中は、いろいろな意味で刺激がたくさんあります。美味しいものにありつけるのもそうですし、人との出会いもそう。こもっているだけでは得られないものがたくさんあります。私はいつもこもって仕事していることの方が多いので、特に感じるのかもしれません。
東京滞在で感じたことも書いていきますので、引き続きよろしくおねがいします。
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