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「秒」で練習したくなる方法


新しい曲を始めて早や3ヶ月。楽譜に書いてある音符が弾けるようになり、自分の表現も出来るようになってきた。これで2ヶ月後の本番もバッチリ!

その3日後…

なんかやる気が出ない…同じような音しか出ないし…あの最初にあった熱意は一体どこへ行ってしまったんだろう。


どうもこんにちは、プロチェリストのネロと申します。

今回は、アマチュアチェリストの皆さんのやる気スイッチを簡単にもう一度入れる方法をお伝えできればと思います。

それではいってみましょう!

先生に自分のチェロを弾いてもらう

はい、これが結論です。

レッスン中に先生に自分の楽器を渡してみましょう。

前回の記事でも述べましたが、チェリストは楽器のポテンシャルを出すのが唯一絶対の仕事です。

特にプロの演奏家達は、広いホールやサロン、様々な現場に合わせた楽器の鳴らし方を心得ているのです。

先生に自分が練習してる弾いてもらえば家で練習してるだけでは気付けない、新しい楽器の鳴らし方を知ることができます。

そしてそこから生まれてくる音楽にあなたの練習欲は爆上がり。
「自分の楽器でもこんなに素敵な音が鳴るのか!」となります。


楽しく弾き続ける工夫が大事

以上、練習したくなる方法でした。

この記事を読んだ方が継続してチェロを楽しく弾き続けれることを願っています。

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