子育てを優先する女性はキャリアを【3年区切り】で考えると仕事がマネジメントできる
出産・育児を見据える女性のキャリアは【3年区切り】で考えるとちょうどいい
まず出産したいなと思う段階。
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●フェーズ0:妊活〜妊娠期
<考えられる悩み>
・妊活と仕事の両立
・妊娠期と仕事の両立
●フェーズ1:乳児期(0歳〜2歳)
<考えられる悩み>
・産休、育休中のモヤモヤ
・育休後の働き方(時短はいつまで?お迎えは間に合う?)
・家事、育児の夫婦間の分担
・待機児童問題
●フェーズ2:幼児期(3歳〜5歳、幼稚園年少〜年長)
<考えられる悩み>
・保育園?幼稚園?問題
・仕事復帰?(パート、アルバイト?)
●フェーズ3:小学校前半(小1〜小3)
<考えられる悩み>
・小1の壁(下校時間の早さ、学童入れるか問題、
勉強・メンタルフォロー、安全面の心配)
●フェーズ4:小学校後半(小4〜小6)
<考えられる悩み>
・小4の壁(学童に入れない、行きたがらない、
1人での留守番、学習のフォロー、ギャングエイジと言われる世代)
・親としての関わり、時間・質
・習い事、塾(送り迎え、お弁当)
・中学受験
●フェーズ5:中学校(中1〜中3)
●フェーズ6:高校(高1〜高3)
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いかがでしょうか。
女性の人生と子育て
この引用記事を読むほどに男性の筆者には女性という
子育ては切っても切れない関係なのだと改めて
感じさせられました
そして、さらに・・・昔なら
専業主婦として子育てに時間が与えられていたのが
最近では女性もみずから社会との接点を求めて
仕事(キャリア)を持つ時代だけど
仕事と子育ての微妙なバランスがあって
子育てを優先する分だけ仕事を調整するという
結果が待っているなら、最初から子育てと
並行してキャリア(仕事)の調整をマネジメントする
という発想も自然であり、それが子育てという
人生を賭けた一大仕事をメインにサブとしての
キャリア(仕事)をマネジメントする必要性に
頷けた
そして、女性のこの愛情があってこそ
子供が健やかに社会に羽ばたくと夢を持ちたい
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