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育休中にリスキリングできる環境とは?
岸田総理の「育休中のリスキリング」発言が注目を集めています。
「変わる報道番組 アベプラ」を見ていて、どんな人がリスキリングできるのかということを図示してみました。
だいたいこんな風ではないでしょうか。
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子供の面倒をみてくれる人がいる、というのは、母親が休んでいるとしたときに父親がはやく帰ってくる、祖母が育児をサポートしてくれる、といったことです。
地元で住むなど、両親が近居しているといった状況と思います。
家にいる子供が1人である、というのは、子供が2人いると、寝る時間やご飯を食べる時間、泣く時間が異なる可能性が高いということです。
子供の面倒をみてくれる人がいれば、子供は何人でも良さそうですが、複数人いるとどうしても面倒が見切れなくなってしまい、「リスキリング中の人」も面倒をみることになると思われるからです。
育てやすい子供である、というのは、泣き止まない子供の場合などつきっきりでなく、多少精神的、体力的な余裕があるということです。
もちろん本人のやる気というのがあった上で、こういった3つの環境が揃った人はリスキリングできるんではないでしょうか。
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