眺める水曜日(51)8月4日

最近、執筆の参考にするつもりでネットフリックスに登録したのですが、率直に言って「やべぇな」と思っています。心にヒットしてくる作品が多すぎる。おそらく昭和生まれ平成育ちのテレビっ子がキュンキュン来るラインナップばかりです。こんなことをされては勉強どころじゃありません。

いいですか、同世代の皆さん。まず子どもの頃に見ていたアニメが勢ぞろいです。「美少女戦士セーラームーン」「幽☆遊☆白書」「SLAM DUNK」「カードキャプターさくら」「ママレード・ボーイ」「ロミオの青い空」などの平成アニメ黄金期。「クレヨンしんちゃん」は映画もたくさん観られます。

通常回は見始めるとキリがないので、しんちゃんの映画を一本観ました。しんちゃん映画は面白いのです。一件落着かと思いきや、ラストにもうひと展開あってお腹いっぱい。ワルモノが絶妙に気持ち悪いんだよな。でも観ていたくなる感じ。小学生のとき、VHSが擦り切れるくらい繰り返し観ていました。

洋画も当時テレビ放映を録画して観た「ジュマンジ」などロビン・ウィリアムズ作品を発見。一昨日はトム・ハンクスが敵軍だったのに一緒に捕虜になって、最後は助けてくれてかっこよかったです、夢の中で。 ……ね? やばいでしょ? とりあえず台本が仕上がるまで「連作モノには手を出すな」です。

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