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親子留学の子供の保育園

みなさん、こんにちは😃
留学エージェント「Smile Hope New Life」です♪

私たちは海外に行きたい人をサポートしております❣️

つい先日「オーストラリア親子留学」を終えたばかりの私ですが、
帰国して落ち着いてきたので、これから私の親子留学について詳しく書いていこうと思います!

これから親子留学をする人の参考になったらうれしいです☆

前回は

「オーストラリア親子留学プラン」

「オーストラリア親子留学手順」

について書きましたが、今日は私の

「オーストラリア親子留学の子供の保育園」

についてお話しします!


■保育園を選んだポイント

①家から通える距離か

住む家を決めてから保育園を決めました☆車を借りる予定だったので、車で10分以内の距離で探しました!

②デイケアかファミリーデイケアか

オーストラリアは国で管轄しているデイケアと、個人で国に申請して家で保育許可を取って保育をするファミリーデイケアというのがあります。日本でいう認可保育園と認可外保育園というのでしょうか。デイケアもファミリーデイケアも基本的に保育園と自分とのやり取りですが、ファミリーデイケアのほうが人数は少なく、国からの監視が少ないため、グレーゾーンで保育しているところも多くあるそうです。
(ちゃんと保育士の資格や保育園を展開する許可は国からとっています)

私はデイケアを選択しました!

■必要書類

①予防接種証明書
②出生証明書 (戸籍謄本の翻訳でも可能でした!)
③海外保険証券
④入学手続き書類(保育園側が用意)
⑤子供の個別シート(保育園側が用意)
⑥現地銀行口座またはクレジットカード

■保育園入園までの流れ

①日本で問い合わせ

現地に着いて探すと時間がもったいないので、日本にいるときに、家から近い保育園を調べてメールで問い合わせて、空きがあることを確認します!

②現地に着いて、顔合わせ。

子供を連れて保育園に行きます。そこで園見学をしたり、先生からお話を聞きます 。

③入学資料をもらって記入

子供の名前やバックグランド、これまでかかったことのある病気など、こと細かく記入。

④支払い方法などを確認。

現地の銀行口座から支払いなのか、クレジットカードで支払いなのか園によって違うので確認しましょう!


■支払い方法

①現地の銀行口座から引き落とし
②クレジットカード
③現金支払い

私の場合は1か月の滞在予定だったので、オーストラリアで銀行口座は作る予定はありませんでした。
なのでクレジットカード支払いを選択しました!

銀行口座の作り方はこちらを☆

■保育料


オーストラリア在住の人は日本と同じように親の収入で保育料が決まるそうですが、私たちのようにビジターは保育園が決めた金額があります!
私の子供が通った園では2歳未満1日128ドル。2歳以上1日118ドルでした!
平均すると1人1日110ドル~150ドルだそうです!(シドニーは)
※都市や園によって異なるので、詳しい金額は保育園にお問合せください!

■オーストラリアと日本の保育園の違い

①自由主義

いい意味で、その子に合わせる。日本のようにオーストラリアも一応何時~何時がお昼寝、何時~何時までがランチ。と決まっていますが、その子がランチよりも眠たそうにしていたら、先に寝かせて、起きてからあるものを食べさせる。アクティビティもやりたくないのに無理やりさせない。
そんな感じでした!




②共有がオンライン

その日、何時に寝た、何を食べた、何をした、全部オンライン上で管理されていて、親御さんたちはそれで子供の様子を確認することができます。迎えの時に先生に口頭で聞くことももちろんできます!
でも私はこれがとてもありがたかった。ランチ全然食べてないな。おやつを持ってお迎え行こうとか、全然寝てないやん。帰ったらすぐお風呂入れてダッシュでねんねだなとか帰ってからのことを計画できたので!


どれだけ食べたかわかります!
なにを食べたかわかります!
何時からどんな様子で寝たのかわかります!


③多国籍文化の尊重

日本はまだまだ純日本人が多い国ですよね。(両親も祖父母も日本人のような)
オーストラリアは多国籍で有名な国です!移民が多く、純オーストラリア人はかなり少ないです。中国だったり、イタリア、フランス、韓国、タイなどいろんなバックグランドを持つ家族が多いです!
そのため、オーストラリアは多国籍文化が普通です!
たとえば保育園の給食は、いろんな国の食事を取り入れているところが多いです!
(オーストラリアの子供たちのバックグランドはかなり違うので、有難いと思います)


日本食もあった!うれしい!


いかがでしたでしょうか?
これが私の親子留学の子供の保育園についてでした!

オーストラリアの保育園を経験することで、オーストラリアの良さも
日本の良さにも気づけました!
子供たちも、日本の保育園では経験できないことを経験させてもらって
言葉の壁はありながら、言葉以外でコミュニケーションをとることができたり
「日本」という今いる場所以外にも世界があることに
気づいたと思います!\(^o^)/

次回は

・航空券を選ぶポイント
・お家を選ぶポイント
・親子留学をすると決めた理由

などについてもお話できたらと思います!
興味のある方は是非フォローをお願いします(*^-^*)

人生は一度きり!☆

自分の人生も、子供の人生も一度キリ!
親子留学の「子」の留学は親の自己満という人もいるかもしれませんが、それは将来子供が決めることです!\(^o^)/
子供がいろんな刺激を受けてたくさんのことを感じるだけで最高の経験です!🤩

弊社は「親子留学」「語学留学」「ワーキングホリデー」「COOP留学」など幅広く対応しています!🤩

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最後に・・・・

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