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いよいよ3/12(火)開幕!国立西洋美術館、史上初の現代美術展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」
JR上野駅の公園口出口を出てまっすぐに歩くと、右手に見えるのは、国立西洋美術館。西洋美術全般を対象とする、日本で唯一の国立美術館です。ル・コルビュジエが設計し、世界文化遺産にも登録された建造物の前には、《考える人(拡大作)》《地獄の門》などロダンの著名な作品が並び、威厳ある雰囲気が漂います。 開館から65周年を迎える今年、20世紀半ばまでの西洋美術作品を取り扱ってきた美術館にとって、大きな挑戦がスタートすることとなりました。3月12日(火)よりスタートする、企画展「ここは未
神戸・下町にて「コンテンポラリーダンス?」から「あなた、ダンサーさんやろ?」になるまで / ARU.『聞こえない波』関連インタビュー(1月19日~@神戸・KIITO)
神戸は「アートとデザインの町」とも呼ばれ、美しい建造物と都会的な雰囲気が混ざり合う港町。さまざまなアートイベントが開催され、大阪や京都から訪れる人も多い。 また、「ここで作品をつくりたい」「ここで作品を発表したい」と街や建物に魅了されるアーティストもいる。1月にダンス公演をおこなうARU.(在る)も、「神戸にあるKIITO(キイト)で踊りたい」と上演を決めた。 神戸のダンスシーンはどうなっているのだろうか。神戸のなかでも下町・新長田で100席ほどの劇場を運営するNPO法人