自分の味方である人を取り間違えていませんか?
こんにちは。
元重度の鬱病、引きこもりだった心理カウンセラーの岡本です。
このnoteでは
●生きづらい人
●うつ病などを抱えている人
そういう方が生きづらさを人生の通過点にするために
必要な情報をお伝えしていきます。
是非参考にしてください。
本日のテーマは
「自分の味方である人を取り間違えていませんか?」です。
私たち生きづらさを感じている人は
自分の味方である人を取り違える傾向があります。
というのも
自分にとって「この人いい人だな」と思う人が
実は自分の成長や回復を阻んでいたりすることがあるからです。
私の場合
私のことを否定せず
何でも許してくれる
いつも笑顔で怒らない人を
いい人だと捉えていました。
だからそういう人を味方と捉え
一緒にいることで
傷ついたり落ち込んだりしないというメリットを感じていたのですが
実はそれが私の生きづらさを助長していました。
生きづらさを抱えていた私は
「自分は正しい、間違っていない」
「すごい頑張っている」
「人に迷惑はかけてない」
と思い込んでおり
それなのにうつ病や生きづらさが軽減してこない
というジレンマに陥っていました。
自分のことをなんでも肯定してくれて
何も苦言を呈することのない人といるのは
その瞬間はすごく心地いいのですが
自分の課題に気づくことがなく
とても傲慢な自分になっており
人間関係も徐々に破綻していきました。
なので、そういう人は
本質的に味方であるとは言えません。
もちろん敵ではないのですが
自分の人生を良くするためには
もっと別の視点を持った人を近くに置いておくのが
より効果的です。
では本質的に自分の味方となってくれる人は
どういう人なのでしょうか?
それは
●一旦は自分のことを受け止めてくれつつ、かつ
●自分の課題や問題点を指摘してくれる人
です。
言い換えれば
父軸と母軸の両方を持っている人のことです。
そういう人を味方と捉えることができると
「この人は心の奥底で自分のことを考えてくれてるんだ」
「確かに自分の傲慢だったところだ。改善していこう」
などと思えることができ、
人としての成長や
生きづらさからの回復がすごく加速していきます。
●うつである
●生きづらさがある
というのはイコール
「自分の生き方や在り方が間違っている」
からこその結果なので
自分の人生を良くしたければ
自分のことを認めてくれている
かつ
自分の間違いなどは指摘してくれる
そういう人を味方にしておくことが重要です。
ぜひそういう人見つけてください。
もし、近くにいなければ
私がそういう人になりますので
体験カウンセリング受けてみてくださいね♪
通常11,000円(税込)
60分5,000円(税込)