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わたしたちは予定どおりに生きている。

「everlasting-lightwork」というサイトを2016年冬に作って
細々と書いています。

このアカウントを作ってから、しばらく放置しました。

なんでって?
伝えたいことがいろいろあるのだけど、
どうやって言葉や文章に表そうかと考えていたから。(右脳なので)

そのうち時が経って、
ああ、これはもしかしてnoteに書いて多くの人たちに伝えた方がいいのかもしれないなとサイトよりもこちらに書いて行こうかと思えて来たのです。

世の中の霊とか霊感とかのイメージって低すぎるから、いつまで経っても「夏の怪談話=恐い」でしょうけど、わたしは霊感のある家系に生まれて、小さい頃から当たり前のすぐ近くに霊の存在があったので、そういうイメージとは違って恐くない。生活の中にいつも霊の存在があるのですよね。

オカルト?そんなことあるわけないだろう?と少し前までは霊はいないと、科学的に証明できないと信じなかった人たちも多くいたと思います。今もそう思っている人はいるだろうけど、近頃量子力学が認められてだいぶ受け入れるようになって来たのではないだろうか?  この量子力学の不思議が、霊の世界あるあるを解明してくれているとも思えます。

霊が憑いた時は、風邪を引いたのか見分けがつかないくらい似てるし、エネルギーを感じるような感覚的には似ていて、そうすると死んでる霊と生きている人のエネルギーを感覚ではあまり変わりがないようにも思える。

霊というのは、量子の種類に分類されるのかもね(笑)

(ちなみに見える人というのは〝存在が見える〟だけ。わたしのような霊媒体質の超感覚タイプは、感覚で〝いる〟のを感じられるが、同時に病気で亡くなった人など痛い部位だったり感情の重さなども伝わってくる。)



母方の家系の遺伝で霊感が気づいた頃にはあったけど、恐らくわたしが家系ではいちばん強いのではないか?  見えるタイプの妹は早々と見えることを拒否して封じてしまったし、どうやら母も隠していてこれらの話はしたことがない。

ひと通りの恐い怪談話のような体験も通って来ましたが、霊感というものは修行僧のように磨いて意識レベルが上がって行くと、変な霊には会わなくなる。日本人が盛り上がる恐い霊の話は低級霊並みに低い話なので、「わたし見えるんだ」というレベルが低いもので「見えるからすごい」ではないと知っておいた方がいいでしょう。(そうすると変な霊能者や占い師にも引っかかりにくい)

例えばその低いレベルで見える人とわたしが同じ場所にいたとしても、その低いレベルの人には見える恐い霊が、わたしには感じられません。なぜなら波長の違いで周波数の違いです。同じ場所にいても繋がる(チャンネルが合う)のは、違う放送局のラジオを聴いていると言うようなものです。ですから霊感があると言っても、波長の高さ=意識レベルの高さが大事になってくるので、安易にチャネリングができるスピリチュアル系の人たちが繋がっているのは、神様でも天使でもない黒いモノ(本人たちも気づいていない場合も多いです)ということがわかります。

わたしは占い師もしています。前世が見えるという方の本物は会ったことがありませんが、人は不安になると知ることで安心したいと思って占いに行きますね。そもそも未来を知りたいと思うこと自体が欲なのです。ブループリント=青写真は、自分が生まれる前に決めて来た予定がわかるというものですが、わたしたちはタイムラインが間近になってアカシックレコードにアクセスし、近く起こることを夢などで教えてもらったりしている。(予知夢とかデジャヴとか)だから基本的にそんなにカンタンに未来を教えたりはしない。

だって、そんなわかったらおもしろくないじゃないですか。

わかっていたら回避しちゃうじゃないですか。

その経験を望んで来て生まれているのなら、失敗があったとしてもそれは必然だから、その経験は奪うべきではありません。

だからどんなことが起こるかとかは教えない。でもこっちの道に進め、とは教えられる。わたしはスピリットガイドに導かれて、人生すごろくのようにチャレンジをさせられて来た。

そうして得て来た体験は、すべて人生の中で必要なことで、繋がっていく。
そこで出会った人。出逢うべき人。

点と点だったものが、線で繋がるとわかった時、
あぁ、人生は物語のようにできている。
無意識だとしても、ちゃんと〝予定どおりに〟生きている。
生まれる前に決めて来たブループリントどおりに。

RPGのストーリーみたいに、パズルのパーツをひとつずつはめて行く。
みんな魂の旅をしに地球に生まれて来たのです。
体験をするために。

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