10/17 エンタメを問われ、問われる

noteの使い方に疑問を覚えてきた。こんな不定期で更新するブログとして使っていいもんなのか?日記ベースならもっと軽い感じのブログとかにして、テーマを決めてがっつり書く深い内容の記事をnoteにするのが適切なんじゃないか?「掲示板」の機能で日記書いてる人も見たし、読みやすさ、書きやすさで選ぶ方がnoteも喜ぶのでは?

それでも私はnoteでキーボードを叩き続ける。とにかくがむしゃらに、いつか金を取れる文を書き、自分の文をオモコロに載せる、と念じながら。


今日はオンラインで芸能クイズの会をした。もはや自分はクイズからは距離を置いていて、同じ会の友達と話すことが主目的になっているフシがある。「クイズはほぼやってないけど知り合いと話しに来てます!」「今日は飲み会がメインでクイズは余興です!」なんて言う先人を何人も見てきたけど遂に自分もその域に入ったんだな。来るべき時ではあったけど、プレイヤーとして成績を残すことが主だと信じ続けてきた自分には受け入れきれないくらい寂しいことだな…。俺が地方オープンで自分語りと水曜どうでしょうの話をしながらダラダラ司会をしていたら、その時は殺してくれますか?

その会にはエンタメ系の職に勤めている人が2人いて、色々と話を聞かせてもらった。今はどういう仕事に需要があってどんな技能があると有利で、どんな人と働きたいか。そして、自分は具体的にどうなりたいのかとも聞かれた。これの答えに言い澱んじゃって、「こんなんすぐ答えられないクセに転職なんか考えてんのか?」と"オールブルー"(顔面蒼白)になってしまった。

正直なところ、今の仕事ではやりたいことが出来ていない、自分が面白くなりたい、面白いという評価をされたい、とかの要素でしか目標が無くて、具体的な「コレやりたい」があまりにも無い。強いて言うなら、自分の作品を世に出したい。それは本で?webで?ラジオで?テレビで?そのどれでもいいと思っているけど、どれでもいいで努力するには時間が足りなすぎるんだよな。うーん…今はラジオが面白いから、ラジオなのかなぁ。もう少し考えていかないとな。

そもそも学生時代の就活中にじっくりたっぷりの〜んびりホテル三日月で考えておくべき話だろ!こんなの。なまじ理系の土木学科にいたせいで教授にも就職先の報告はしなきゃいけないし研究室の先輩・同期・後輩とも情報共有しながら進めなきゃいけないしで周りの様子を窺ってとりあえず技術職に就いた、見通しの甘い生活をしてきたツケをモロに食ってるよ。そんな自己の弱い人間に果たして退職など出来るのか?

ただ、救いだと思ったのは「小ビニラジオをどう大きくするか」という具体的な話を出来たことだ。ラジオを始める前ならこんな話は出来るわけもなく、8月と比べればとりあえず一歩進んではいる。今日は色々な案をもらったのでまた歩みを進めていこうと思います。ここで変わらないようでは、ムリなので。それでも歩は寄せてくる。


「それでも歩は寄せてくる」が出たのでラブコメのことを言います。

ラブコメの漫画、読んでるときに刺激される脳の部位が毎話ほぼ同じなので途中で飽きがち

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