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iPodの生みの親の、その親の子育て
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前回の記事では
マッキントッシュやiPodの生みの親である
元アップルCEOのスティーブジョブスさんの生い立ちを紹介しました
養子だったジョブスさんは
近所の子に
「あなたはいらない子だったの?」
と聞かれ大きなショックを受けます
その時のご両親の対応が
正に神対応でした…!✨
泣きじゃくる幼いジョブスに対し
両親は冷静に
「私たちがあなたを選んだ」
諭すようにゆっくりと
丁寧に何度も同じことをジョブスに伝えたそうです
もしここで対応を間違えてしまっていたら…!
彼の心には一生消えない傷がついたかもしれません
ごまかしたりせず
誠実に
いかに両親がジョブスを大切に思っているか
子どもがどんなに欲しかったか
ということを
子どもにもわかるように伝えたことで
心に傷を負うどころか
子どもの自己肯定感を高めることに成功します
これは私の想像なのですが
こういう対応、
慣れている人じゃないとできないと思います
きっとジョブスの親御さんは
いつかこうなったときのためにと
日頃から想定して
どう説明しようか考えていたのではないでしょうか?
もしくはいつも
「ジョブスがいてくれて本当に幸せだ」
と夫婦で語り合っていたからこそ
突然でも
「私たちが、あなたを選んだんだんだよ」
という言葉が口から出てきたのではないでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1715649121979-ihRyDR1bw4.png)
私の師はいつもお子さんに
「〇〇(お子さんの名前)がいるからパパは幸せだよ✨」
と言っています
本当によく言っています
![](https://assets.st-note.com/img/1715649256032-c1Tovwd9Cj.png)
毎日毎日
「お前がいるから私は幸せだぞ!」
と言われ続けたらどうでしょうか?
多分
「自己肯定感?あって当たり前でしょ?」
という子に育つのではないでしょうか?
逆に
「おまえのせいで私は不幸なんだ!」
と呪いの言葉を浴びせられて育った子は…
大人になってから自己肯定感が低く
悪いやつに利用されたり
自傷に走ったり
積極的になれなかったりと
ネガティブな性格の人になってしまうのではないでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1715649292016-vuIrvtbrEX.png)
改めて、
大人が子供にかける言葉って大切だな…と思います!
だからこそ、日頃の心がけ、声掛け
これが大切だと私は思います!
「君がいるから幸せ!」
「いてくれて有難い」
そう思い、いつも口にしていれば
間違っても子供に呪いをかけるような親にはなりませんよね
![](https://assets.st-note.com/img/1715649043252-erHesKwC8A.png)
大人がどんな風に子供に接するかで
子どもの将来が大きく変わってくる…
だから子育ては難しいのだと思います
それにもし、自分が自己肯定感が低くて悩んでいる方でも
子どもの自己肯定感を高める方法がわかれば
ポジティブで前向きな子に
子どもを成長させてあげられると思いませんか?
親はいつも完璧に対応できません
でも、ちょっとした心がけで
子どもの性格や将来を
激変させることができたら!
子どもの方向を理想の方向に
親が向かうようにしてあげれば良いのです!
ジョブスのような歴史に名前をのこす人になるかも(!)しれませんし
あなたの子育てが
あなたの子から子
そしてその子供へと受け継がれていき
素敵な、社会に良い影響を与える子をつくっていけたら…
どんなに幸せでしょうか!
次回は子供の自己肯定感を高める
方法についてもお伝えしていくつもりです
![](https://assets.st-note.com/img/1715906931917-nmEHMye0zJ.png?width=800)
私が師から学んだ一般的には語られていない
様々な子育ての知恵を
これからもお伝えしていきます!
![](https://assets.st-note.com/img/1715906828666-kwuESzObyj.png?width=800)
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