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子どもたちの夢を追い求める姿を育てよう!

こんにちは
子育てを頑張る全ての人を応援するネバーギブアップマミーです
今回は泣く子も黙るミッキーマウスの生みの親
ウォルトディズニーの名言を紹介します

「子供たちの夢を追い求める姿を育てよう!」
シンプルな言葉こそ、
子育ての真理を表していると私は思います

私は18年間、誰よりも人生経験豊富な師より
様々な「人生に必要な究極の知恵」
を教わってきました

師は「親の仕事は子供の願いをかなえること」
と口癖のように言います

親が子を満たしてあげ続けることで
子は小さな欲求を卒業し、
次のステージに行けるからだそうです

たっぷりハチミツの入った壺にさらにハチミツを入れると
溢れてしまうように
愛情や優しさで子を満たしてあげれば
やがて溢れた分を
他の人にも与えてくれる人になって欲しいと私は思います



もちろんそのためには
子が「与えることが嬉しい」
と思える人格になってくれることが前提です
いくら満たしても満たしても
不満ばかりでちっとも満たされない人、
会ったことがありませんか?
そういう人は満たしてあげても
こちらが吸い取られるばかりなのですが、
そうならないようにする心がけも大事だと思います
(このあたりの話はとても深い話なので
また別の機会に書きたいと思います)

実際師に教わったとおり
私はなるべく子供の願いは叶えてあげようと思っています

例えば、アイスや焼き肉など
子供が食べたいと言うものは
すぐに食べさせてあげる

そうすると子供の欲求はすぐに満たされるので
「食事に対する強い執着」のようなものが
あまり無いように思えます

もちろん、健康のために良くないことや
金銭的に難しい場合もあります
そういうときは
よく説明するようにしています

逆に、自分の欲求が全然満たしてもらえない子はどうでしょうか?
ある子は、5歳にしておもちゃ屋さんに行きたがらないと聞きました
それはなぜかというと
「絶対に買ってもらえないとわかっているから」
だと…

もちろん、子育てには苦労がつきものです
子どもの要求ばかり聞いていたら
お金がかかるし、物も増えるし、親の負担も増えます
でも、子供の脳の状態を長い目で見たらどうでしょうか?

・最初から諦める
・そもそも欲求が湧かない
・買ってもらえなかった物に大人になっても強く執着してしまう

そんなデメリットもあるのではないでしょうか?

もちろん、完璧に子供に接し続けることなんてできません
親も人間です
体調が悪いときや気分が良くないときもあるでしょう

でも「なるべく、子の願いは叶えてあげよう…!」
そう意識しているだけで
ここぞというときに
子どもに対して最良の判断ができるようになると私は思います

私もまだまだ、勉強途中です
子育てに悩むこともあります

師から教わった、本当に人生に役立つ知恵は膨大です

全てを実践するのは大変かもしれませんし、
人は急には変われません

だからこそ、「ここぞ!」
というときに落ち着いて対応できる
心構えをつくる意味でも
私のブログを何度も読んで下さい

そうすることで
少しずつ心が変わりはじめ
後悔しない子育てに繋がっていきます

今回も読んで下さりありがとうございました
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何か子育てでお困りのことがあったら
お気軽にお問合せ下さいね(^^)


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