週刊明るいラスベガス5/12/21

皆さまいかがお過ごしでしょうか？

ラスベガスのほとんどのカジノフロアの入場制限が解除されました。これまではホテルによって多少の違いはありましたが、IDの提示や体温測定などの手順が必要でしたが現在はフロアにすんなり入れます

週刊明るいラスベガスでは、ラスベガス(ネバダ州)の明るいニュースやツアーで行くアリゾナ州やユタ州のコロナの状況やワクチン接種の最新情報などをお伝えします

★今週のラスベガスニュース★

今週はラスベガスのエンタメ情報にズームインします。

ラスベガスのショーは始まっています。今回はまずは既にオープンしている有名どころのショーを
PICK UPします

ABSINTHE（シーザーズパレス）

DAVID COPPERFIELD（MGMグランド）

EXTRAVAGAMZA（バリーズ）

FANTASY（ルクソール）

MJ LIVE（ストラット）

THUNDER FROM DOWN UNDER（エクスカリバー）

V SHOW（プラネットハリウッド）

X BURLESQUE（フラミンゴ）

そしていよいよシルクドソレイユの公演も
オープンします　

6/28 MYSTERE （トレジャーアイランド）

7/1には O （ベラージオ）

そしてショーに続いてコンサートも復活します

まずはレジデンシー公演（ラスベガスに滞在してコンサートを行う）から

7/3～7/24 ブルーノマーズ Park Theater
（既にSOLD OUT）

7/16～8/14アッシャー Colosseum
（既に年末公演も決まっています）

何と‼6/11 日本人女性ジャズピアニスト松井慶子さんがSantaFe Station Showroomにてコンサート

★コロナ情報★

ネバダ州が昨日発表したコロナの感染者数は1日464人でした。一時期よりははだいぶ減りました!しかし、コロナのインド変異株(B.1.617.2)をネバダ政府保健所がラスベガスで初めて確認しました。感染者は20代の女性で、州外やもちろん海外への旅行歴はありません。コロナワクチンを接種していませんが、症状は軽いようで良かったです！

★ワクチン情報★

米食品医薬局(FDA)がファイザー製薬製のコロナワクチンで12～15歳の子供への接種を認可しました！早ければ木曜からネバダ州でコロナワクチンの予防接種を受けることが可能になります。さらに学校での集団予防接種開催を検討中です。
ラスベガスがあるネバダ州は総州民の30.9%、アリゾナ州は31.2%、ユタ州は26.3%がワクチン接種を完了しています。全米では34.2%(約1億1千200万人)が接種完了しています。また、全国民の46%が1回目の接種を終えています。子供たちの接種が始まれば、さらに%は伸びてきます(^^♪