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冬は近い 富士山が見え出したから
暁に目覚めたので、散歩をしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1695071844336-ViYaHWsLu5.jpg)
明けの明星が明るい。-4.5等級だそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1695071998123-pSk4Dc1PYE.jpg)
これ見よがしに空に線を描く飛行機。
![](https://assets.st-note.com/img/1695072134344-UL9nvZyLh2.jpg)
食べられそうな感じがする茸。食べないけど。
そして、
![](https://assets.st-note.com/img/1695072279522-etETohgB7o.jpg)
おわかりいただけるでしょうか?
真ん中に灰色の山が写っていますが、富士山です。
ここは東京北部の低地。北区と足立区の境の橋。富士山までの距離は、軽く100キロをこえていますが、見えるんです。冬の晴れた日の夕暮れ時には、くっきりと見えます。
残暑が厳しくて、まだ夏だと錯覚するような秋ですが、控え目に現れた富士山を見て、冬がすぐ隣に来ていることを実感しました。
秋の日は釣瓶落とし。冬になるのも釣瓶落とし。何かと忙しない秋から冬です。
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