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不運に翻弄され幸の資格がないのかと思う大半人生、「抜苦与楽」を求め僧門に入る。一人瞑想…

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不運に翻弄され幸の資格がないのかと思う大半人生、「抜苦与楽」を求め僧門に入る。一人瞑想にふける数年を経、やっと究明に至り、充足とストレスフリーを手にした結果、苦難を消滅し楽生を獲得する無意識とのセルフエンゲージメントを見つけ確信する。現在僧を捨て還俗、その実践と公開に努める。

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「幸せになりたい」と思っていない人達

「幸せ欲求」が低い日本人 これまで、「幸せになりたい」は、すべての人の目標であるという前提で、記事を投稿してきました。 ところがそうではない人がいること、それ…

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2週間前
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家族外家族

今回は、私たちの人生を創る最も重要な基盤と思われていた「家族」における、昨今の事情について考えてみたいと思います。 戦前、三世代家族が普通だった時代から、核家…

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1か月前
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「Myoshoプロフィール」

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1か月前
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忘れないでほしい 人生で大切なものは何か?ということを

素晴らしい詩が友人から・・・・ ご紹介します。 ジョージ・カーリン アメリカ合衆国のコメディアン この時代に生きる 私たちの矛盾 ビルは空高くなったが  人の…

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9年前
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「幸せになりたい」と思っていない人達

「幸せ欲求」が低い日本人 これまで、「幸せになりたい」は、すべての人の目標であるという前提で、記事を投稿してきました。 ところがそうではない人がいること、それどころか日本人の大半は「幸せ」への欲求がさほど強くないのではないかと思わせるような、これまでとは異なる世界を覗く経験をしました。 つまり、人生とは「幸せは、時々ちょっとだけ味合うもので、永続的に存在しえないもの」というような捉え方と、大半が人生には「苦労」がつきもので、それに耐える力、乗り越える力を養うことの方

家族外家族

今回は、私たちの人生を創る最も重要な基盤と思われていた「家族」における、昨今の事情について考えてみたいと思います。 戦前、三世代家族が普通だった時代から、核家族化が進み、一世帯当たりの人口が激減し、逆に世帯数が激増するという現象がおきました。 それまで重視されていた、イエ、家系、家族の概念は、最近の多様性重視の観点から、様変わりしつつあります。 「いざというときは家族しか頼れない」と、最近まで思われてきましたが、その神話は必ずしも信じられるものとは言い切れない昨今です

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忘れないでほしい 人生で大切なものは何か?ということを

素晴らしい詩が友人から・・・・ ご紹介します。 ジョージ・カーリン アメリカ合衆国のコメディアン この時代に生きる 私たちの矛盾 ビルは空高くなったが  人の気は短くなり 高速道路は広くなったが  視野は狭くなり お金を使ってはいるが  得る物は少なく たくさん物を買っているが  楽しみは少なくなっている 家は大きくなったが  家庭は小さくなり より便利になったが  時間は前よりもない たくさんの学位を持っても センスはなく 知識は増えたが 決断すること