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ごあいさつ

Neúròn

はじめに

はじめましての方ははじめまして。
以前から追っていただいている方、ご無沙汰しております。

　Twitterのタイムラインやインスタのリール動画で10秒そこらでコンテンツが消費される時代で、もう少し長いスパンで残るものが欲しいと思っていました。だいぶ遅きに失した気がしますが。写真のこと、成果物のこと、ふだんタイムラインに垂れ流しているものをちゃんと文章にしていこうと思っています。

いまの活動

　"postcard from west"というプロジェクトをメインに活動しています。
"線路と、線路のそばと。"をテーマにして、主に山口県のローカル線とその周りに広がる風景を撮影しています。（2024年8月に写真集をつくりました）
大々的に出してはいませんが、ほかにもいくつか並行で進めているものもあります。そのうち形にして発表できればと思っていますので、その際はぜひ見て頂ければと思います。

本をつくりました。下のリンクから買えます。

カメラとの付き合い

　人生のなかでいちばん付き合いが長いものを問われたら"カメラ"と答えるでしょう。いわゆる"物心ついた頃"からカメラを握っていたようです。オリンパスのコンパクトカメラ（フィルムカメラです）で家族旅行で泊まった旅館から隣の屋根を1本分撮ったりしていました。旅行に連れて行ってもらうたびにビデオを回すことに現を抜かしているうちに、気がつくと家のカメラはフィルムからコンデジになり、ネオ一眼になり、やがてニコンの一眼レフがやってきました。その名をD80といいました。2006年発表、1,020万画素（iPhone14より画素数は少ないくらい）の、夜はざらざらでしか撮れず、連写もできず、今からすれば大したことないカメラでした。この機体との付き合いの中でシャッタースピードや絞りといった写真の基本を学び、いくつかのカメラを乗り継いで今に至ります。
　フィルムもデジタルも、110フィルムからブローニーまで使っていますが正直あまりカメラについては詳しくありません。つくりたいものを撮れるならとりあえずヨシ！といったスタンスです。

むすび

　そこまで更新頻度が高くなる予定はありませんが、なにか書いたらTwitterやらInstagramやらでpostするつもりなので読んで頂ければと思います。

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