株式会社NZ(ねっとぜろ通信)

株式会社NZは、脱炭素関連ビジネス専門のブランディングコンサルタントです。CO2ネット…

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株式会社NZは、脱炭素関連ビジネス専門のブランディングコンサルタントです。CO2ネットゼロに挑戦される企業・スタートアップ・NPO等を支援させていただきます。 ※このnoteは会社ホームページおよび自社メディア「ねっとぜろ通信」として使用しています

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会社概要

意義と愛敬 for NET ZERO 2050 株式会社NZは、脱炭素関連ビジネス専門のブランディングコンサルタントです。2050年までに地球上のCO2排出量を実質ゼロ(NET ZERO)にするためには、新たなビジネスモデルの創造やステークホルダーとの協創コミュニケーションが不可欠です。弊社は、これまで広告PR領域で培ってきた「意義と愛敬」をデザインするスキルを駆使して、脱炭素に挑戦される企業・スタートアップ・NPO等を支援させていただきます。 具体的なサービス:パーパスや

    • インタビュー:脱炭素DX研究所所長の我有才怜さん【ねっとぜろ通信002】

      ねっとぜろ通信のインタビュー連載、第1回目は脱炭素DX研究所の我有才怜さんです。まず、我有さんが今のような活動をされるようになったキッカケから質問したところ、お話は福岡での青春時代にまで遡って、、、 ―――我有さんが脱炭素に興味を持たれたのは、どんな経緯からですか? いきなり脱炭素とか地球温暖化とかではなかったんですが、中学生の時に見た一枚の写真が最初の入り口だったかもしれません。社会課題に目が向くようになったのは。 ―――どんな写真ですか? 有名なのでみなさんご存じ

      • 【事例003】食品ロス対策スタートアップのブランディング他

        温室効果ガスの大きな発生原因として意外と知られていないのが、食品ロスです。なんと、その割合は自動車関連とほぼ同じ。食品を生産・製造する過程でも、ロスとなった食品を焼却等する過程でも、多大なCO2が発生しています。しかも日本の食品ロス量は、こんな小さな島国にもかかわらず中国・アメリカについで世界第3位!脱炭素を考えるとき、日本人として避けて通れない深刻なイシューが食品ロスなのです。 そんなフードロス問題に光をあてて、なんとかその量をゼロに近づけようと奮闘されているのがフードロ

        • 【事例002】パーパスについて

          弊社がブランディングをお手伝いするなかで、いちばん重視している「パーパスの言語化」について、数年前に代表・山中が寄稿させていただいたnoteをご紹介させていただきます。 こと、脱炭素のような大きくて複雑性の高いイシューの解決にはステークホルダーとの共創(私はより協力のニュアンスを強めて”協創”とよく表記します)が必要不可欠ですが、そのためには企業や事業の「意義」を正しく伝えることと、その意義に共感・参加していただけるような「愛敬」の醸成が極めて重要です。ロジックとマジック、

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        • 事例集(WORKS)
          3本
        • ねっとぜろ通信
          2本

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          【事例001】パナソニックグループの脱炭素製品

          全社的な取り組みとして「Panasonic GREEN IMPACT」を実施、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現を推進されているパナソニックホールディングス様。そのカンパニーのひとつであるエレクトリックワークス社エナジーシステム事業部から「住宅用太陽光発電システム」および「リチウムイオン蓄電システム」のブランディングをご依頼いただき、企画制作したのがこちらの広告です。 キャッチコピーでは、製品特長や他社との差別化ポイントをあえて謳わず、この製品の存在意義(パ

          【事例001】パナソニックグループの脱炭素製品

          Z世代にとっての地球温暖化 【ねっとぜろ通信001】

          耳を澄ませて、聴いてほしい言葉があります。 NZ代表の山中です。講師を受け持っている大学の授業で、若者たちに「地球温暖化に対する想い」を文章で表現してもらう機会がありました。このnoteのタイトルもおもわず「Z世代」としてしまいましたが、彼ら、そして彼女らの心からこぼれ出た心情の数々は、あたりまえですが「なんとか世代は」とひと括りにできるようなものではない多様性にあふれた”今を生きる”言葉たちでした。 やはり、悲観的な意見も多かった。私たち大人に対する「わかっていたのに、

          Z世代にとっての地球温暖化 【ねっとぜろ通信001】