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36歳がHTMLを勉強してみる_その3

前回に引き続き、HTMLを勉強してきます。

【やったこと】

●divタグを使ってみる
●tableタグを使ってみる

【参考サイト】

今回はdivタグとテーブルタグについて勉強していきます。

divタグとは、divで囲った部分をブロック要素として扱うことができるタグです。

ブロック要素とは、レイアウトの一つのまとまりとして認識する要素です。

divタグの主な属性として、「class属性」や「id属性」、「style属性」があります。

実際にどのような動作をするか確認してみます。

●divタグを使ってみる

ファイル名:myhtml.html

コード:

<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
   <meta charset="UTF-8">
   <title>習慣</title>
   <link rel="stylesheet" href="stylesheet.css">
</head>
<body>
   <h1>こんにちは</h1>
   <h2>こんにちは</h2>
   <h3>h3タグ</h3>
   <h3 class='green'>h3クラスタグ</h3>
   <h4>h4タグ</h4>
   <h4 id='orange'>h4IDタグ</h4>
   <h5>こんにちは</h5>
   <h6>こんにちは</h6>
   <a href= "https://note.com">noteへのリンク</a>
   <div class = 'green'>今日は晴れです。</div> #追加
   <div class = 'green'>明日は雨です。</div> #追加
   <p class = 'green'>今日は晴れです。</p> #追加
   <p class = 'green'>明日は雨です。</p> #追加
</body>
</html>

divタグを使って、「今日は晴れです。」、「明日は雨です。」と表示してみました。

pタグも似たようなタグなので比較してみました。


画像2

ほぼ同じですが、余白がpタグの方が多いくらいですね。

以上で、divタグは終わりです。

続いて、tableタグをやってみます。

●tableタグを使ってみる

tableタグとは読んだままでテーブル(表)を作成するためのタグです。

<tr>、<th>、<td>を組み合わせて利用します。

それぞれの意味は以下になります。

<th>:表の見出し
<tr>:表の行
<td>:表のデータ

例えば、以下の表があるとします。

|-----------|--------------|
| 名前     |    年齢      |←<th> and <tr>
|-----------|--------------|
| shin     |     36←<td> |←<tr>
|-----------|--------------|
| goku    |    28←<td> |←<tr>
|-----------|--------------|

この表の場合の各要素は次のようになります。

<th>:名前と年齢
<tr>:名前の行、shinの行、gokuの行
<td>:shin、36、goku、28

コードにしてみます。

ファイル名:myhtml.html

コード:

<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
   <meta charset="UTF-8">
   <title>習慣</title>
   <link rel="stylesheet" href="stylesheet.css">
</head>
<body>
   <h1>こんにちは</h1>
   <h2>こんにちは</h2>
   <h3>h3タグ</h3>
   <h3 class='green'>h3クラスタグ</h3>
   <h4>h4タグ</h4>
   <h4 id='orange'>h4IDタグ</h4>
   <h5>こんにちは</h5>
   <h6>こんにちは</h6>
   <a href= "https://note.com">noteへのリンク</a>
   <div class = 'green'>今日は晴れです。これはdivタグです。</div>
   <div class = 'green'>明日は雨です。これはdivタグです。</div>
   <p class = 'green'>今日は晴れです。これはpタグです。</p>
   <p class = 'green'>明日は雨です。これはpタグです。</p>
   #ここから追加-----------
   <table border="1">
       <tr><th>名前</th><th>年齢</th></tr>
       <tr><td>shin</td><td>36</td></tr>
       <tr><td>goku</td><td>28</td></tr>
   </table>
   #ここまで--------------
</body>
</html>

表示してみます。

画像3

ちゃんとテーブルとして表示されています。

本日はここまでです。

ありがとうございました。

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