見出し画像

発信のコンセプトを決めるので現時点の理解をnoteする【重要性・メリット】

読みに来てくれてありがとうございます。
こんばんは、トモネコです!

今回は、予告していたテーマの一つである
「コンセプト」について
です。

ビジネスやマーケティングの文脈でよく聞く用語で、
大事だと言われているコンセプト。
私はnoteなどの発信のコンセプトを決めていきたいので、
まずはコンセプトとは何か、ということを
自分の言葉でアウトプットしておきたいというわけです。

ちなみにテーマを「予告」したのは、下記記事です。

今後は、日記・記録的な記事も書きつつ、
これらのテーマについての発信を
進めていきたいので、よろしくお願いします。


コンセプトとは?なぜ重要か

コンセプトとは何で、どうして重要なのかでしょうか?

ビジネスとかマーケティングの用語として
よく出てくるし、重要らしいのですが、
あまりちゃんと学んだことがなかった気がします。

特に、個人が情報発信をベースにして
スモールビジネスをする上で
大切だと考えられているようなので、
これから少しずつでも勉強していきたいです。

コンセプトとは何か

とりあえず、AIツールの「Perplexity」で調べてみました。

調べたのはビジネスの文脈での「コンセプト」でしたが、
これを情報発信の文脈に置き換えてみると、
次のようになります。

コンセプトとは、「物事の本質をとらえる考えや構想」
であり、

  • 「活動により提供する価値の方向性」

  • 「発信活動やコンテンツの存在意義」

  • 「他の発信・コンテンツとの差別化要素」

などを示すもの。

こうして見るとわりと堅苦しい印象ですが、
個人的には、
「その発信を受け取るとなぜいいのかをコンパクトな言葉でわかりやすく表現したもの」
というような理解でいいかな、
と思っています。

コンセプトの重要性・メリット

コンセプトはどのように重要なのでしょうか?

こちらもPerplexityの回答をベースに「発信」の文脈で
とらえ直してみることにしました。

すると、次のようになりました。

  • 発信者側の活動・行動の指針になる

  • 発信の受け手側との共通認識ができる

  • 差別化やこれまでなかった発信ができる

これらのメリットが生じた結果として、
発信が成功する可能性が高まります。

コンセプトをつくり解決したい状況

続いて、コンセプトがないと困る状況について考えてみます。

当てはまる場合は、是非一緒にコンセプトについて
学んでいきましょう!
私自身も、こうした状況を解決したいと思って、
このようにアウトプットをしているところです。

できること/やりたいことが多すぎてまとまらない

これまでの経験が多岐にわたるものだったり、
やってみたいことが多すぎる場合には、
コンセプトを考えてみる・見直してみるといいでしょう。

選択肢が多いのはいいことのようですが、
かえって混乱してしまったりもしますよね。
また、一つ一つが中途半端な気がしてしまい
自信を持てなくなることもあります。

私自身も色々なことを過去にやってきていて、
プロフィールとかもどう書いたらいいか迷うほどです。
これに関して以前には、下記のような記事で少しだけ触れました。

でも、そんなときに、活動の「指針」があれば、
迷うことも少なくなってきそうですよね。

要素が多いのは他との「差別化」につながります。
発信者として「自分はこういう人」ということを
色々な角度から表現していけるので、
自然と「自分ならでは」の発信ができていくし、
受け手との間に価値観を共有していきやすくなります。
その結果、活動の「存在意義」も明確になっていきます。

このようにして、コンセプトを決めてそれを元に活動し、
受け手からの反応を参考にさらにコンセプトに
磨きをかけていくことで、よりよい発信ができるようになっていきそうです。

専門性や実績などの単純な優劣で考えてしまう

発信をする上では、専門性や実績、権威性がある方が
有利だと言われることもあります。

確かにその通りですが、そういう単純な優劣だけでは発信の成否は決まりません。

私たち人間は、客観的な優劣だけでなく、
感情面でも物事を判断しています。

等身大でより共感できる発信の方が、
権威ある人とかすごい実績がある人の発信よりも
魅力的に感じられ、追いかけたくなるものです。

そのような魅力ある発信をするためにも、
受け手に価値観をわかりやすく伝え、
発信者自身が一貫性を持って行動できる指針でもあり、
活動のユニークさや存在意義を表現したものである
コンセプトというものを、つくっていきたいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?