セージの耳打ち#191 帰りの学級会で「なごり雪」
うちの小学校では、「帰りの学級会で歌をうたう」という決まりがありました。
曲目決定権は担任教師が持っているんですが、ウチの先生はまだ20代だったんで、やたらニューミュージックが多かった。
まだ荒井由実だった頃のユーミンとかね。
一番印象部会の深かった歌が、イルカの「なごり雪」。
「時がーゆけーばー おさーないー君も― おとーなーになるとー 気づーかーないまーまー」と、まだ大人でもない小学生が合唱している姿は、我ながらシュールだなぁと思いますね。
あの習慣、母校ではまだ続いてるのかなー???
もし続いてるとしたら、今はどんな歌になってるのかなー???
読者のみなさまからの温かいサポートを随時お待ちしております。いただいた分は今後の取材費として活用し、より充実した誌面作りに役立てていきます。