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【本当にあった怖い話】マッチングアプリで気をつけるべきトラブル

今回はマッチングアプリでのトラブルについて書いていきます。

ペアーズやタップルなど、国内のマッチングアプリは数えきれないほどあります。

マッチングエージェントによると、2019年のオンライン恋活・婚活マッチングサービス市場は530億円にもなるんです。

そして2024年には、約2倍の1037億円に拡大すると予測されており、そのニーズはどんどん拡大しています。

オンラインにより出会いがどんどん簡略化されていくと同時に、トラブルも多く発生しています。

今日は楽しく恋愛をしていくために、マッチングアプリで気をつけるべきトラブルとその対策について書いていきます。


この記事は約2分で読めます。

         


 

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                                Contents

マッチングアプリでのトラブルはなぜ起こるのか

お互いがプロフィールを気に入りマッチングが成立し、メッセージを重ねて会うことになったのに、なぜトラブルが発生してしまうのか。

その理由で一番多いのが、目的の違いです。

マッチングアプリをやる目的はさまざま。この目的の違いから、多くのトラブルが発生している

マッチングアプリをやっている理由はたくさんあります。

・婚活
・恋人探し
・暇つぶし
・飲み相手探し
・一夜限りの相手
などなど。

日常に出会いが全くなく、藁にもすがる想いで登録した人もいれば、友達に勧められてノリで登録した人もいます。

このギャップから、多くのトラブルが発生してしまうんです。

マッチングアプリはその敷居の低さがトラブルが発生する原因になっている

次にマッチングアプリでのトラブルが発生する理由が、その敷居の低さにあります。

基本的にどのアプリも女子は無料で、男性でもティンダーなら無料で利用でき、他のアプリも月数千円〜と、

合コン一回分の料金で多くの女性と出会うことができちゃうんです。


もちろんこの手軽さは最大のメリットであるのですが、手軽さゆえにトラブルも発生してしまうんです。

婚活パーティーや街コンに比べて、トラブルが圧倒的に多いのがマッチングアプリ

婚活パーティーや街コンは、男女共に参加費が発生します。

入口で身分証を提示して、確認ができた時点でパーティーが始まるので、トラブルもほとんど起きません。

それに比べてマッチングアプリは、写真だけでほとんど顔しか分からず、身元も自己申告なので信ぴょう性に欠けます。

この状態で出会うということが、そもそもリスクがあるんです。

手軽で安価な分、男女ともにハイリスクなんだよね


匿名性が高い場では、基本的に疑ってかかった方がいい

リアルな場ではとても謙虚で誠実なのに、匿名性が高い場では途端に不誠実になるのが日本人の特徴です。

実名性の高いフェイスブックではみんな紳士なのに、匿名性の高いTwitterではクソリプが増えますよね。

匿名になると急にみんな不誠実になるんです。

ということでここからは、実際に起きたトラブルを紹介していきます。

実際に起きたマッチングアプリでのトラブル

ではここからは実際に起きたマッチングアプリでのトラブルを紹介していきます。

僕が運営しているサロンや講習などで多くの情報を共有した中で、特に多かったものを取り上げました。


マッチングアプリでのトラブル① ドタキャン

マッチングアプリでのトラブルでダントツに多いのがドタキャンです。

たいしたことないじゃんと思うかもしれませんが、立派な迷惑行為です。

実際にやられるとかなり迷惑だからね

僕もアプリを始めた初期の頃はかなりドタキャンされました。

ドタキャンで失うコストは計り知れないものがある

アポを取るまでに要したやり取りの時間、着替える時間、デート場所まで向かう時間や交通費…

人によっては、この日のために服を買ったりお店を予約したりもしますよね。

たかが一回のデートでも、かなりのコストがかかってるんです。

自分はドタキャンみたいな不誠実なことはしないようにね。


本当に行けなくなってしまったケースから、ただの嫌がらせなど悪質なケースも

ドタキャンと言えども、本当に外せない用事が入ってしまった場合は仕方ありませんが、ただの嫌がらせなど悪質なケースもあります。

特に女性は無料で登録できるので、そもそも会う気がないケースも。

登録料などのコストがゼロで、かつ匿名の場なので平気でドタキャンする女の子が多いです。

初めから会う気ゼロでドタキャンを繰り返して炎上した女性もいたね。

ドタキャンは人ごとではないので、気をつけましょう。


マッチングアプリでのトラブル② メシモク女子

次に多いのが、ご飯をご馳走してもらうためだけに会う「メシモク女子」です。

そもそも恋愛をする気は全くなく、彼氏がいるのにご飯だけ食べにきたり、お会計時に逃げることも。

これも立派な迷惑行為です。

かわいすぎる女の子やスムーズに行きすぎた場合は注意が必要

このメシモク女子の特徴は、すごく可愛かったりポンポンやり取りが進んでいく点です。

女の子はとにかく「タダで美味しいご飯を食べる」ことが目的なので、男のルックスや性格は関係ありません。

ひどい時は3万円もする高級焼肉を奢らされ、一言も会話をしなかったケースまであります。

普通に食い逃げだからね。

「お肉が食べたい」や「美味しいお寿司行きましょう」などご飯の誘いが来た時は黄色信号

このようなメシモク女子の特徴は、高めのご飯を指定してくることです。

ボウリングや公園デートはもちろん、安い大衆居酒屋などにも行きたがりません。

・自分には不釣り合いなくらいルックスがいい女子
・不自然なくらい反応がいい
・高いお店や料理を指定してくる

このどれかがあった場合は注意しましょう。

一番のリスクマネジメントはカフェに行くこと

メシモク女子はカフェには絶対に行きません。

彼氏とのデート前の腹ごしらえや、合コン終わりに暇つぶしで男を釣っているケースがほとんどです。

そもそも恋愛として出会う気などないので、カフェデートでリスクマネジメンをしましょう。

マッチングアプリでのトラブル③ ヤリ捨て

これは男だけでしょって思うかもしれませんが、実は女の子にも多いです。

もちろんお互いが合意の上で一夜限りの行為を楽しんだならいいですが、気持ちが入ってしまうととてもショックですよね。

「楽しかったね!また遊ぼうね」なんて言っていたのに、別れてすぐLINEブロックされることもしばしば。

僕も何回もヤリ捨てされたよ泣

ただの火遊びなのか、先を見据えてるのかはっきりした状態で遊ぶこと

ここが曖昧ですと、場合によっては傷つくことになってしまいます。

遊びなら遊びで割り切って関係を持った方がいいですし、フィーリングや相性など先を見据えてるなら、ちゃんとその旨を伝えないと傷つくのは自分です。


中にはヤリモクで付き合う悪質な人もいるので、注意が必要

ナンパ用語で「色を使う」というのですが、全く恋愛感情がないにも関わらず、とりあえず付き合って体の関係だけを持つ人もいます。

ヤるだけヤってポイみたいなやつですね。

これはなかなか巧妙な手口なので、気をつけましょう。


社会勉強だと割り切れるならいいいですが、そうでない人はトラウマになるリスクもあるので、必ず数回デートをしてから付き合うことをオススメします。

理由は、このような色を使うタイプの人は、すぐに関係を持ちたがるので数回デートをすることをイヤがるからです。

相手が本当に自分のことを良いと思って体の関係を持とうとしているのか、それともただのヤリモクなのか見極めましょう。

それができないうちは、カフェ→解散が一番無難かと思います。


マッチングアプリでのトラブル④ マルチ勧誘

これも実はとても多いので気をつけましょう。

マルチにハマってる人はとにかく人脈を作りたがるので、アプリ・合コン・街コン・相席屋など、ありとあらゆる場所に現れます。

そして怪しい説明会や、マルチ会員だらけのパーティへと誘導してきます。

実は僕もむかーし騙されて説明会に行ったからね笑


ビジネス目的のアカウントは実はとても分かりやすい

マッチングアプリは必ずしも恋愛だけではなく、遊び友達や飲み友達を作る目的でも構わないとされているので、厳密には違反ではないですが、

できるならマルチなど怪しい目的は避けたいですよね。

マルチ目的のアカウントはとても分かりやすい特徴があるので、ここに挙げておきます

〜マルチ目的アカウントの特徴〜
・絵文字多様
・やたら夢を語る
・パーティの写真多い
・やたら一期一会を大切にする
・※恋愛目的ではありませんと明記
・海外でクルーザーなどハイスペアピール

こんな感じです。

特にプロフィールに訳のわからない数字が入っていたら100%マルチなので、必ずスルーしましょう。


ということでマッチングアプリのトラブルについて書きました。

出会いのハードルが下がってるからこそ、トラブルも増えてきているので気をつけていきましょう!


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また限定のライン@でも有益情報を発信してるので、ぜひ寄っていってください。

読んでいただきありがとうございました。

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