【雑記】前略プロフィールでの質問欄で公式が「絡むーちょ」って言い出したときの共感性羞恥

を突如思い出しました。ライティングが楽しく、自分のネット依存にも注意したい申見アキです。
無理すんなcgiboy。

社会人生活で一番長く使ったSNSであるTwitterは、文字数140まででは自分の言いたい事が話しきれずに自分にリプライをつけることも多かった。そして引用リツイートやスクショで丁寧にこき下ろされる可能性すらままある。
TwitterはInstagramにはなれないんだし、どちらにせよクリーンなSNS環境にしたいのなら、フリート機能をつけるより先に、誤字を修正・編集機能を追加してほしい。
漢字の間違いに気づいてツイ消ししては書き直し文法を間違えては書き直す、記滅の刃無限削除編をしてしまうんだHSPは。

Twitterを使う前は箸が転がってもおもしろい年頃の高校生だったので、当時のSNSの先駆け的存在であった「前略プロフィール」という一問一答形式の自己紹介が出来るページを作っていた。
ゲストブックというコメント欄があり、仲間うちで挨拶も出来る。
そしてこのように下にリンクが貼られていることも多かった。

👣ゲスブ(キリ番踏み逃げ厳禁!)
───────
⏰リアルタイム
📖日記
🏠ホムペ
🎵親友
❤️彼氏

うわあああああああああああああ。


( 'ω')スンッ

失礼。
あまりにも懐かしい感じに作る事ができたのでつい。(床をゴロゴロ)

世代ではない人が見たら
は?となるだろう。説明する。

いわばこのリンク先は、ホームページビルダーのようなサイトで自分でデザインしたページや日記、つまりブログを作り、
Twitterのような呟きをリアルタイムで話し、
大好きな親友や彼氏、部活仲間や学級でそれぞれのプロフィールをリンクしたページ(これも作る)に飛ぶ事ができるようになっていた。

ホームページやブログはchip! 、peps! 、CROOZ、モバイルスペースなどで作る。モバスペは男子に多かった。
パソコン作業に長けている子はまた別のサイトを使っていた記憶がある。
当時ガラケーではデコレーションメールが流行っており、デコ絵文字が使えるdecooリアルでのリアタイを愛用していた。

noteを使い始めて思った。
今しているこの作業は、自分がガラケーの時に愛用したブログやリアタイにとても似ている。
使い始めてから特に使いにくさや不慣れさを感じなかったのはこのためであろう。

服やメイクのトレンドが一巡するように、
自分の中でネットのトレンドも一巡した気がした。


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