Webライター育成講座(#オキグリ講座)を受講した感想

2019年11月7日から全5回の初心者向けWebライター講座を受講しました。なぜ?受講したのか?については別の機会に書くとして、実際に受講した感想をここで、まとめてみました。

今後、開催されるWebライター養成講座を受講しようかな?と考えてる、あなたが参考になったら嬉しいです。

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①今後も役に立つと感じたこと

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講座内でみやねえさんがおっしゃっていたのが、「情報収集と事前準備」の大切さでした。

ライターとしてだけでなくあらゆる仕事に必要なことで、それを怠ってしまうと時間が足りなくなり、余裕がない、二度手間になることもあるからです。

しかもお店の方の時間をさいてもらって行うので場合によっては信頼関係が崩れることも。

普段からライターとして色んなジャンルに興味を持ち情報収集して、すぐ動ける準備をしていこうと考えてます。


②難しいと感じたこと

取材先ビールと食事を一緒に撮影する際、ビールの泡が消えないうちに影が映らないよう構図を考えながら急いで撮影することでした。

私が取材したお店は、スポーツ居酒屋さん。
お店の大きな画面でお客さんがスポーツを観ながら楽しむ空間なので、盛り上がってる様子や楽しんでる姿は動きが早くて対応できなかった。途中、カメラを連写で撮影に変更したら動きのある写真が撮れるようになりました。

インタビュー後、記事にしていく時に難しかったのが主観と客観でした。この表現は主観?客観?と問いながら、何度も書き直しを繰り返すことが多かったです。


③初めての取材について

「緊張した!」というのが正直な感想です。

オーナーさんを目の前にして、最初の一言がなかなか出てこなかった時、一緒に取材するメンバーから話しを切り出してくれた事で緊張がほぐれました。

オーナーさんへ交互に質問を行うインタビューするスタイルで、あっという間に聞きたいことが全部聞けましたね。

料理の撮影では、熱々の料理が次々出てきたので、温かい料理が写真から伝わることを考え、構図を変えながら無我夢中でシャッターを切りました。

観戦されてるお客さんを撮影する時も撮影位置やタイミングを何度も考え、試合の流れをチェック。盛りあがるタイミングを狙ってあっちこっち移動して撮影。

その甲斐あって、記事にするための情報や写真を集めることができました。


④"チームで動くこと"とは

お互いにこういう風にしてみましょうと提案しながら、アポイント・インタビュー・撮影を一緒に考えることで安心感と少し気持ちに余裕が生まれたこと。

記事を分けて担当することで、「これだけの長文を書けるのか?」という不安が和らいだこと。

記事公開という目標に向かって励ましながら作成することができたこと。

完成した記事が公開される喜びを一緒に共有できること。

というのがチームとして動くことのメリットでしょうか?

⑤全体的な感想

短期間で、座学で学んだことを実際に取材する。とても貴重な体験になりました。
現場でイメージ通りにいかないことをどう対応するか?考え、その時その時で決めていく。

集めた情報をわかりやすく伝わる文章にしていく難しさも体感したし、それが記事として公開される喜び。

今回得た経験を次にどう活かすか?考えながら、ライターとして動いていきます。

大きなキッカケを作ってくれたみやねえさんに感謝します。『ありがとうございました。』

Webライターに興味がある沖縄在住のあなたへ。この講座は楽しさと難しさと自分の強み・弱みを見せてくれる体験型の企画です。

ぜひチャレンジしてみて下さい。

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