M-Flow作成にあたって。2023/04/20
気づいたら4月20日ですね。転勤になり、いろいろと生活環境が変わって公私共に忙しかったです。でも充実して、休みも十分あって、こちらの活動も継続できるメドが立ってきました。
新しい勤務先になって改めて感じたことは、自分の中で温めているアイデアが必要とされていることでした。
医療機関に限らない話だと思いますが、記録業務には非常に時間がかかるのが事実だと思います。
特に会話した内容って重要な項目ばかりですが、どうしても忘れてしまう。
そこに対して記録するアプリが必要と感じました。
そのため、カルテシステム全体の開発は一旦置いておいて、まず会話音声を文字起こしする以下のアプリ開発を完結させることを当面の目標としました。
完成した暁には一般販売予定です。
おそらくどのような職業であっても有用なアプリになるだろうと考えています。
まだまだ細かいスケジュールは未定ですが、7月までには自分自身で使用できる段階へ持って行き、年内には販売できれば、となんとなく考えております。
内容が薄くて恐縮ですが今回は以上です。
ちなみにM-Flowというのはアプリ名として考えているものです。Mはmemoryやmedical、Flowは流れていく会話をイメージしています。
単純にm-floのファン、ということが主な理由です(笑)
商標でひっかかる可能性大なので変更することになると思われます。。。
新しい世代の電子カルテ開発に向けて、自分の脳内に溜まっているのをアウトプットしていっています。 他にも記事を書いていますので、賛同していただける方はマガジン内(https://note.com/netakiribozu/m/mb591876eded3)の別の記事も読んで頂けると幸いです。 また、Twitter(@netakiribozu1)もやってます。 カルテを一緒に開発してくれる仲間も募集しています。開発といってもプログラミングではなく、デザイン的な、どういう内容のものを作ったら使いやすいか、という議論をしていきたいと考えています。気軽にDM下さい。 オープンチャットもありますのでご参加お待ちしております。(オープンチャット「最高のカルテアプリに求められる要素とは?」 https://line.me/ti/g2/hse0KNxlEx_xCjjoQu6BJbxIGM2kzA8JJ4hSAw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default)
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