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総監技術士試験の択一式の計算問題に特化したKindle本を出しました

そろそろ花粉が飛ぶ季節になりました。

花粉(毎年)→技術士合格発表(ほほ毎年、秋時点で傍観決定)→技術士受験申込(ほぼ毎年、当事者)、、を繰り返してきた私にとって、理由もなくそわそわする季節です。

何か文章を書きたくなる時期だからというわけではないですが、
総監技術士試験の択一式の計算問題に特化したKindle本を出しました。

「ハードルの超え方・くぐり方」と題して、note記事、そしてKindle本を出した時に、
「第二次筆記試験を突破するには、択一式でできるだけ得点を稼ぐことと、択一式の計算問題は時事問題的な要素が少ないため、是非ともマスターして得点源にすることが重要」というような内容を述べました。

しかし、計算問題の攻略法については、私が集中的に押さえた5分野の項目を箇条書きにて紹介しただけで、その具体的な方法は記述していませんでした。

なぜでしょう?

実は、note や Kindle で数式を書いたり、絵を描いたりするスキルが、私になかったからです。

しかし、Word or Power Point から PDF を作れば、そのPDFから直接Kindle本のepubに変換できることを最近知りました。

というわけで、Kindleで、このような本を出しました。

総監技術士第二次試験 
択一式計算問題 力の5選題 
<総監技術士試験 択一計算対策>


因みに、題名は、小学生の時に勉強していた、力の5000題 に敬意を表して、もじらせて頂きました。

「小学生でもあるまいに、大人が5000題も解いてられるか!」
というわけで、絞りに絞った頻出5選を重点的に説明させて頂いております。
択一式計算問題の内、頻出5パターンに的を絞った内容ではありますが、この5パターンをマスターすれば、計算問題は概ね8割方攻略できると考えております。

解説は、図解を交えるなどの工夫をしており、頭への定着に配慮しました。

典型的な過去問とその解答例も掲載しておりまして、理解・定着に配慮しました。

私が試験勉強をしていた時に使った書籍、HPのご紹介もしております。

Kindle Unlimited で無料でご覧頂けます。
ご興味のある方は、一度、ご覧頂けますと幸いです。

この本を執筆していた時に知ったのですが、聞くところによると、本家の力の5000題は廃盤になったそうです。
志村けんさんが他界された時のような衝撃を受けました。

このような表紙です


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