男の娘しか救いがない。そうに決まってる。

かっこいいタイトルになってるけど、金曜に居酒屋で酒飲んで風俗行って、土曜に酒抜いて、日曜に風俗行ったけどキャンセルして終電に間に合ったという話。




僕にとって風俗は癒しであり、救いであり、虚しさであり、絶望でもある。今僕はエンジニアとしての人生を駆け上がっている最中だが、会社とは別にスクールで一歩進んだ技術を学んでいる。転職を繰り返し、年収を上げるためだ。年収を上げるのは風俗に通うためだ。心の底から風俗を楽しむためには、掛けた金額に後悔するようでは程遠い。毎日男の娘デリヘルで遊んでも問題ないくらいの金持ちにならねばならない。僕は本気だ。その証拠に毎日勉強している。

僕は令和の永井荷風になりたい。歪んだまま幸せになってやろう。

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