お疲れ様でした
「お疲れ様でした」
よく私が口に出してしまいそうになる言葉。
なんでだろう
私の世話を、相手をしてくれてありがとう、お疲れ様でした
って気持ちなのかな。
諦めが強い言葉で出てくる。
きっとそう。
今日はひまわりを移し替えたり庭のお世話してました。ガーデニングセラピーって言うんですってね。土いじりは元々の趣味です。
金もないのでタネから育てる。
なんとなく。
母の仏壇に似合うかな、と思ってひまわりの切り花用を。
とはいえこれも極める気もなく、なんとなーくやってるだけ。器用貧乏ってやつですね。なんとなくでこなせてきた奴です。勉強だって楽勝でした。
人間関係も分け隔てなく、広く浅く。グループって何?っていう学生時代でした。いろんなグループに顔を出す奴。
だのに、私を慕うやつは少なからず居た。
その子は自分が下に見てる子にはいじめのリーダーみたいな感じなのにわたしには未だに下手に出てくる。
君が命令してるその子も私の友達なんだけどな。
そう思いつつ、現場を見たことがあまりないので実感がない。
そんな自分でしたが、最近は広く浅くが裏目に出たみたいで、くだらない話をする友達も居なくなりました。まあ、おそらくは深く関われるような人間性を持ち合わせていないのが原因でしょうね。基準が狂ってるので。
ああ、今日もこんな時間ですね。以前の私なら今からが夜本番、で絵を描いたり好きなことを朝までしていました。
でも今は違う。
遅くても22時には家族は就寝。夜1時ごろまで起きてた母とはよく2人で話をしたりしたもんでした。
でも母も居なくなってしまったので夜は一人きりです。いきなりこんなのはキツいなあ、正直。夜が長いんですよね。
定職に就けない私は昼からの出勤です。派遣のバイトです。
朝、家族は家を出て私は朝も1人。
透析をしていた母なら2日に1回の透析でしたので、火木は一日中、そのほかでも昼からは家に居ました。
ひとりって、結構つらいんですよね。
まだ職場の方がいいなって思います。
だって、人が居るじゃないですか。
数年前の一人暮らしで破綻して行った私はきっと、ひとりが好きでひとりが嫌いなんだな、と思いました。
ごめんね、お母さん。
わたしはいつになったら死ねるのかな。
今晩は頭が痛くて堪らないです。
左目の奥。
不快感と同時に、少し嬉しいんです。
一昨日と昨日なんかはめまいが酷くて食べては吐き、動いては横になり…という感じでした。「ああ、不便だな」と思いつつ、「死に近づいてる」という嬉しさ。
目が回るのは流石にもう嫌なんですが、やっぱり死ぬなら一瞬でぱっと死にたいですよね。
「普通の人」って、どうやって生きてるんですか?
わたしにとっては純粋に疑問です。
「明日をどう見て過ごしている?」
わたしは不安発作持ちです。昨日は耐えきれず久しぶりにエチゾラムやらジアゼパムやら服用しました。
以前禁断症状を出してしまって服用を止めていました。
何故だかよくわからないけれど、昨日は久しぶりに死ぬほど発作が起きました。過呼吸になりそうだったのでめんどくさくて服用。
飲もうと思いながら気絶して、夢の中で服用してて、起きてから服用してないことに笑いました。
あー21時22時なんて眠さのかけらもないんですよ。
睡眠薬飲まないと無理です。
よく眠れるなあと家族を見てて思います。
睡眠薬飲んでても夜中には目がパッと覚めるんですよね。大体3時ごろ。
そしてまた5時ごろに目が覚める。
今日は洗濯機の音、テレビの音が聞こえた気がしてドアを開けたらリビングもなにもかも真っ暗でした。
その音は早起きだった母が起きてる時の音…でしたね。まだお母さんは家事してるんですかね。
前にも愛猫と寝てたら夜中にいきなり鳴き出して、なんだろうと思ったらキッチンからかすかな音と気配。誰か居るのかな?と思って見に行ったら誰もいない。
お母さん、心配してるんだろうな。
私の病院についてきてくれてたのも母。病気について一番わかろうとしてくれてたのも母。
私が自傷行為をしたら夜中だろうとホットココアと焼き立てのクッキーを持って来てくれました。
…ここまで書いて昨日は寝てしまいました。
また次の機会に。
〆
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