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まずはココから:カップ紅茶の淹れ方(ティーバッグ)

ティーバッグ良いですよね。淹れるの楽で。片づけるのも楽で。どこでも変えて、持ち運びも便利。オフィスや友人宅に持っていって楽しむのもOK。という事で私がやっている紅茶の淹れ方をおさらいがてらどうぞ。え、前に見たことがあるかもしれない?ま、それはそれで。

大事なのは・・・沸き立てのお湯を使う。しっかり広げてお湯を注いでからティーバッグを優しく沈める。そして蓋をする(蓋は何でも良い、最近はシリコンの蓋とかもあるよ)重要なのは紅茶は高い温度でその成分を茶葉から抽出する調理行為を行った後に出てくる茶成分とお湯が混ざった液体なのでこの「沸き立てのお湯」「蓋をして蒸らす」この2点は守る。

カッコいい蓋でシュールな写真になっているが、これは偶然の産物。蓋をする事で熱の下がり方がグンと減る。この熱が茶の有効成分を引き出す。

蒸らし時間が来て蓋を開けるとこの様に下に濃縮された成分が溜まっている。いい感じである。
さて、ティーバッグを引き上げるときは静かに引き上げて俗にいう「じゃぶじゃぶ」しない。これをやると味に雑味がでます。そっと引き上げましょう。そしてティースプーンで混ぜる。

ハイ完成。ココからさらにあれこれ言うと抽出する為の温度下げない為の器の保温や事前の温め。時間をきっちり図って行うなどとアスリートめいてくるのでそれはそれを望んだ人が楽しめば良いので。ここではこれまで。多少お湯が多くても少なくても良い。多ければ蒸らし時間を30秒ほど長くすれば良いし、少ないならお湯を足せばよい。まずは飲む。一人でのんだら次は二人で、もしくはおかわり。遠慮せずに飲むと良い。なんでかって?ふふふそれは販促だ、理解してくれるだろう?

というわけで、他にも色々あるのでチェックしてね。


                            おわり


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