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2024年3月 家計簿公開

2024年3月の家計簿を公開したい。普段通りの生活では、過去最高の消費。


2024年3月の支出

総評

今月は消費したほうだ。パソコンとか家電とか旅行とか、そういうたまにしかしない高額な出費をした月を除けば、もしかしたら過去最高かもしれない。食費に5万円。趣味に10万円。

これでも理論上、資産は減らずに増え続ける。この支出は資産を取り崩したわけではなく、給料から支払われているからだ。資産は取り崩さなければ、理論上右肩上がりに増え続ける。

もっと使いたいのであれば、4%ルールに従い、4%を取り崩せばさらに消費できる。今のところ概ね満足だし、資産を取り崩すまでもないかなと思っている。だが、DIE WITH ZERO的な考え方をするならば、私の年齢は資産を取り崩す年齢にきている。

消費したい対象が決まっていないので、こんなに支出をしたが思い出に残ったとか幸せな気分になったとかはあまりない。当然、出費した直後は高揚感に包まれるが、目指すところはそこではない。

日毎の支出

2024年3月 日毎の支出(固定費は1日に一括計上)

コンスタントに毎日よく使ったなぁと感じる。節約らしい節約もしておらず、趣味にも毎週散財。平日は2000円弱を使うのが私の生活のようだ。こうみると今までとは明らかに支出ペースが違う。

その他の支出

服を買った。ユニクロで8000円ぐらい。もちろん期間限定価格。これから夏に向けてまた買うかもしれないが、Tシャツ数枚なので、夏は基本的には洋服代はかからない。

エセミニマリストなので、洋服はほとんどもっていない。できるだけ着回して切るようなものを数枚買ってずっと使っている。例えばロンTは夏以外は1年中使っている。しかも同じものを2枚のみ。適度に選択をして使いまわしている。ユニクロで1,500円ぐらいなのでありえないほどのコスパの良さだ。

使うことに慣れてきた

今月は思い切りというほどでもないが、使ってみた。使ったにも関わらず、積立投資もできているし、資産も増えている。何も恐れることはない。使ってみてやっと実感をした。

今月はこのペースを維持しつつ、思い出作りのために金を使っていきたい。金を使えばいいというわけではないが、「何が思い出に残るのか?」というのはやってみないとわからない。そのために種を蒔くような投資が必要だ。

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