見出し画像

『死後の世界』って?『天国と地獄』って?

どうも。イチ郎です。

最近、動画サイトで初めて都市伝説系を
視聴しました(暇つぶし程度ですが)
その為かオススメにあがってくる動画に
スピリチュアル系に聖書や仏教等が
出てくるようになりました

しかし、ここ最近いやにそれ系動画が
多くなった気がします
まぁオススメにあがってくるから
そう感じているだけだと思いますが

私はそう感じてから
何年か前に考えてたことを思い出しました

『死後の世界』とは?

この事を深く考えたのは
仕事を変えた頃でした
前の仕事は一年があっという間で
忙しさの中に楽しさもありました

天職と思っていた仕事を辞め
ただ仕事をするという生活になり
考え込む時間が増えました

そんな中でふとした時に
死後の世界について考えていました

きっかけは他にもありました
それは親戚の一言です

私の周りは俗に言う霊感体質の人が多く
特に親戚の叔母さんは群を抜いていました

叔母さんは私や私の母が遊びに行くと
よく話していたことがあり
「夢に自分の母親がでてきた」と言う話です
私の祖母に当たりますが
私が小学一年生時に亡くなっています

夢の中で叔母さんは母親と何気ない話をして
目が覚めたと言っていたのですが
私はそれをその日の朝に経験したことでした

まるで死んだ祖母がその時その場に
いたかのようなリアルな話で驚きましたが
そんなのは良くある事だったので
「見に来てくれたんだね」
と、笑いあっていました

ある時、叔母さんが夢の中で母親に
父親の事を聞いたそうです
私の祖父になりますが私が生まれる前に
亡くなっています

すると夢の中の祖母が話していのが
「お父さんは位が高くなったから
中々会えない」との事でした

位が高い?

その言葉を聞いてから死後の世界について
考えるようになりました

私の周りに限って言えば
死んでからも身内を見に来ている事実
俗に言う浮遊霊とも違う感じもしましたし

実はそれ以外にも亡くなった親戚や
知り合い等も見に来ている事実
これも叔母さんが夢で見ています

私も昔は霊感がありましたが
いつの頃からかほとんどなくなりましたね
それでも極度の怖がりですが…

死後の世界は存在する

私が出した答えでした

ここまで身の回りで起きている事を
思えば自然にたどり着きますね
その答えをだしてからは
より一層仏壇に手を合わせる時に
感謝の気持ちを込めて
また、家族の事をお願いしたりと
手を合わせる時間が長くなった
気がします

これもひとつの心の拠り所であり
所作であると思っています

天国と地獄とは?

ここからは私個人の妄想の域になります

天国とは?
天国については近いものがあると
思っています
先に述べたように「位が高い」を
考えると死後の世界にも階級が
有るものと考えています

しかし、それが天国と言えばどうか?
まだはっきりと結論はでませんね
まぁ当たり前ですけど…
それは自分が死んだ時にわかること
でしょう

地獄とは?

これはある意味で結論が早かったです
何と無く思っていただけでしたが

地獄とは今いる現世のこと…

『生まれ変わり』
『転生』
これらを軸に置いて
世間一般に言われている

地獄は罪を犯したものが行くところ

この二つを合わせたときに
この結論に至りました

私たちはこの世に生を受けてすぐに
様々なものに縛られます

生を受けてまずは母胎で過ごしますが
母親の栄養がなければ生きていけない
生きるか死ぬかを母親に委ねます

外の世界にでてきたら
まずは呼吸を覚えます
呼吸ができなければ生きられない
そして食べなければ生きられない
痛み…悲しみ…苦しみ…

これだけを主に置けば
まるで生き地獄です

ですが、
そこに喜びや楽しみ等もあります

これは何故か?

前述の生き地獄だけでは
人はすぐに死んでしまいます

そこでそれを耐えるための後述だと
考えれば合点がいきませんか?

それでもハッキリと結論づけては
いません

産まれてすぐに死ぬ人もいます

辛い思いばかりして死ぬ人も…

それは罪を償えたからなのか…

この私の結論ではあまりにも
受け入れがたい事実があります

地獄に関しては
そうなのかな?程度で留めています

私だってこれからも生きていきたいし
家族と共に生涯をまっとうしたい

地獄の話については
そんな風に考えたというだけです

もしも
今生きているこの世界が
私の思った通りだとしても
五体満足に衣食住が揃っていること自体が
どれだけ幸せなのかを噛み締めて
生きていこうと思っています

最後にもう一度言いたいと思います

五体満足で衣食住のある今が
どれだけ幸せか…

最後までお付き合い頂きありがとうございました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?