結局、糖質ってなに? ダイエットコラム
こんにちは、ねると=です。
ダイエットで食事を見直すにあたって、糖質制限をよく目にします。
主食となる白米やパンが糖質だということはなんとなく知っているのですが、糖質と炭水化物の違いは?と聞かれると答えられません。
そこで糖質について学び、ダイエットに活かしていきます。
糖質とは
糖質(とうしつ)とは、炭水化物の一種であり、主に砂糖やデンプンなどの形で見られます。簡単に言えば、身体がエネルギー源として利用するための栄養素です。主に穀物、野菜、果物に含まれています。炭水化物は、身体に入るとブドウ糖(グルコース)などの単糖に分解され、エネルギーとして利用されます。
ダイエットの観点からみた炭水化物
糖質は過剰に摂取すると太る原因となる
糖質はエネルギー源として身体に吸収され、過剰な摂取はエネルギーの過剰摂取につながり、体重増加のリスクを高める可能性があります。特に、加工された砂糖や高GI(グリセミックインデックス)の食品を多く摂取すると、急激な血糖値の上昇が起こり、その後の血糖値の急激な低下が食欲を増進し、過食を引き起こすことがあります。
食物繊維はダイエットにいい
食物繊維は消化管の健康を促進し、便秘や下痢のリスクを減らし、様々な疾患の予防に役立ちます。また、食物繊維は血糖値やコレステロール値のコントロールにも役立ちます。
バランスの取れた食事において、繊維質を豊富に含む食品を摂取することが重要です。果物や野菜、穀物、豆類などの植物性食品は、多くの場合、豊富な繊維質を含んでいます。
ポイント1 炭水化物は糖質と食物繊維に分けられる
ポイント2 過剰な糖質の摂取は体重増加につながる
ポイント3 加工された糖は血糖値の変動を大きくして過食を引き起こす
ダイエットをする上で摂取する糖質の種類と量が重要そうです。
次の学ぶべき課題として
糖質が含まれる食べ物 ダイエットで食べるべきもの、避けるべき食べ物
糖質の種類 加工された糖とは
糖質はどれくらい食べるべきなのか
血糖値について
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