年跨ぎプリン

2020 12 31 ～ 2020 01 01

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また祖父に林檎をもらった。
多分前回ほどじゃないけど、今回もたくさんもらった。

前回林檎をもらった時は林檎と胡桃のパウンドケーキのレシピを作った。
実はそのパウンドケーキのレシピの他にもう一つ、気になるレシピがあったのだ。
でも、時間がかかりそうだったので、そちらはまたの機会に作ることにした。お預け。


で、今(12月31日)は冬休み。
だから時間がたっぷりある。
林檎もたっぷりある。
ということは、お預けにしたあのレシピでお菓子を作ってもよいということ！

まぁ、冬休みの課題はまだ終わってないけど…。
でも冬休み終わるまでまだまだ時間ありますし？
年末年始くらい課題のこと気にせず自分の好きなことをするべきですし？


丸ごと林檎のブリュレプリン。
中身をくりぬいた林檎をカップにするらしい。
林檎は一人一個。
4人で住んでいるので、林檎は４個使う。

早速くり抜き作業開始。
4個もの林檎をくり抜かなければならない。
スプーンで地道にくり抜く。
大変。疲れる。
少し慣れてきたな、コツをつかめそうだな、と思った頃にはもう4個目。

いつもそうだ。
「慣れてきた」「コツをつかんできた」と思った頃にそれは終わる。

くり抜き作業完了。
思った通り時間がかかった。
後は、くり抜いた中身と砂糖とその他もろもろを混ぜたものを林檎のカップに流して冷蔵庫で冷やす。

あとは砂糖水を加熱してカラメルを作って、それをプリン部分にかければ完成............
なのだが、それはまた明日。
実は作業にとりかかった時間が遅かったので、林檎を冷蔵庫に入れた頃にはすでにもう夕飯時。
風呂もまだ入ってない。
ゆっくりガキ使を見たい！！！
だから、今日はもう終わり。
カラメルはまた明日。

良いお年を。

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はい、あけましておめでとうございます。

今年もいつも通り、
「ガキ使に夢中で年を越したことに気付かず、あとでふと思い出して時計を見たらいつの間にか年を越していた」
という形でヌルッと新年を迎えました。


で、昨日お預けにしたカラメルの工程。
カラメルのかけ方が下手くそだったらしい。
カラメルが中心に寄った状態で分厚く固まってしまった。
狭い範囲に分厚く在る感じ。
薄く広くが理想だったのに...。
カラメルが薄く広く在れば、プリンのなんとも言えないこの凸凹感を完全にカバー出来て、見た目が綺麗になったはずなのになぁ。


年を跨いで作られたお菓子。
年跨ぎプリン。
実食。
おいしい。
けどすごく甘い。
あとおなかにたまる。
でもおいしい。


今年も何事もなく過ごせますように。
コロナは早う去ね。

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レシピ
https://delishkitchen.tv/recipes/215749922702491931